働くママ 編集部のコメント

4年間にわたるロングランヒットとなった日産自動車セレナの「モノより思い出。」やUV対策として１３０万枚を売り上げたイオンの「今年の夏は、焼かないTシャツ。」など、数多くの名コピーを世に生み出し、商品開発から都市開発まで手がけるトップクリエイターの驚くべきメモ術とは？「3つの◯」「デジメモ検索」「つなぎメモ」「ブラック三角メモ」などなど、誰でも簡単に始められる14のメソッドを紹介。未来に活きるメモ術を身につけて、あなたもクリエイティブなアイディア・企画を生み出してみませんか？

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雑誌DRESS の連載「すべての女は、自由である。」を大幅加筆し、書籍化された本書。リクルート、楽天を経て26歳のときにトレンダーズを設立し、2012年に当時女性最年少で東証マザーズ上場した著者は、3人の出産も同時に経験している。一方、2度の離婚や最愛の子供との死別、自分の創業した会社を苦渋の決断で辞めるなど辛い過去も併せ持つ。そんな彼女が再び創業にチャレンジしたのは日本にベビシッター文化を広げるための、オンラインベビシッターサービス「キッズライン」だった。「夢を口に出すことから、すべてが始まる」「失敗から立ち直るプロセスこそ、人生の財産になる」「理想のママはいらない。新しいママを追求しよう」本書の言葉から新しい自分に出会う一歩が始まるかもしれない。

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少子高齢化が急速に進む日本で、長時間労働の変革こそが、企業が生き残るための経営戦略であると唱える本書。日本の置かれている現状やなぜ労働時間革命が必要なのか複数のデータをもとに紐解きながら、実際に残業削減で業績が大きく向上した企業の成功事例を多数紹介している。組織の働き方を見直したいけれど、「うちの業界は特殊だから…」「大企業だからできるんだよ」「でも、それって女性だけの問題でしょ？」などと、真剣にとりあってもらえない。そんな悩みを持っている方は必読の一冊。

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仕事と子育てでいっぱいいっぱいの毎日・・・一体どうすればいいの？と悩むママも多いはず。本書では、キャリアのスタート時点から家庭と仕事の両立が課題だった著者が「絶対休めない日のための対策」「残業ゼロで評価してもらうための秘訣」「子どもから仕事を辞めてと言われたときの対処法」など、働くママなが抱える36の悩みについて図やイラストを交えてわかりやすく解説。
「妊娠報告メール」や「保育園のお迎えコールがきたときの引き継ぎメール」のテンプレート、「保育園選びのチェックシート」などオリジナルのコンテンツも多数収録。子育てしながら職場で活躍したいママはもちろんのこと、女性活躍推進に取り組む企業の人事担当者の方にもおすすめの一冊。

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日々膨大なやるべきことに追われているのに思うような結果がでないと悩む人は多いはず。本書はそんな人に“一つ”に的をしぼることの重要性を説いている。必要なのは、足し算ではなく、引き算をすること。あなたが心から望むものを明確にし、それを実現するために必要なひとつのことを考えてみよう。「それをすることで、他のすべてがもっと容易になるか、不必要になるような私ができる【一つのこと】は何か」この問いを繰り返すことで、通常では考えられないような目覚ましい成果を実現することは現実になるかもしれない。

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外からは「実力主義」と見られるグローバル企業は、実は「話し方」の巧拙が運命を分ける世界だった。日系企業からグローバル企業に渡り、15年間活躍してきた著書が伝えるグローバル企業を生き抜くためのヒントとは？成果を上げるだけでは不十分。その成果を“上手く伝えて”初めて認められる。このような日本人が陥りがちな認識の違いをはじめ、「“結論ファースト”を徹底する」「論理的な会話に欠かせない“NFL”とは？」「安易に“アイム・ソーリー”と言わない」など具体的なヒントが満載。癖のある英語への対応策やグローバル企業で好まれるフレーズなど言葉の問題にも触れており、実践的な内容となっている。グローバル化がますます進む日本において、企業人として読んでおいて損のない一冊。

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フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが、TEDで200万回以上も視聴された自身のスピーチ”Why we have too few women leaders”の内容を土台として書き下ろした一冊。社会にある様々なジェンダーバイアスの存在に言及しながら、女性がリーダーとして活躍することの難しさを伝える。「会議でテーブルを着くのを遠慮し、部屋の隅に行く女性達」「仕事とプライベートの一方を追求すれば一方が犠牲になるという恐れ」「母親が働くときに“時間マネジメント”と同じくらい重要となる“罪悪感のマネジメント”」など働く女性、とりわけ子供を持つ母親が共感できる内容が詰まっている。華々しい功績のイメージからは想像できないようなエピソードも織り交ぜながら、それでも「一歩踏み出して（LEAN IN）」と伝える著書に背中を押してもらえる女性は多いだろう。

TEDのスピーチを視聴（字幕付き）

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ハワイと東京を拠点としたデュアルライフを送りながら、 会社経営、ベンチャー企業への投資事業、複数の会社の取締役を兼務する著者が「制約にしばられない生き方」を指南。「時間・場所・人間関係・お金・働き方・服装・思考」の７つの制約に焦点を当て、それぞれの制約から自由になるための考え方・スキル・実践方法を分かりやすく解説している。常識とは周りがつくったもの。その常識を疑うことからすべては始まる。「なぜ、満員電車に乗るのか」「なぜ、社会人になったらスーツにネクタイなのか？」自由の裏にある責任やリスクにもしっかりと触れながら、新しい視点で人生を見つめ直す機会を与えてくれる一冊。

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3つの会社を経営し、朝6時から夜12時まで毎日働いても仕事が増え続けるという生活を続けてついに体調壊してしまった著者。その著者が5つの会社を経営しながら2時間で仕事を片付け、年間300冊の読書やスクールやセミナーでの勉強、趣味のサーフィンを欠かさない生活へと変貌させた「仕組み」仕事術とは。仕事を「作業系」と「考える系」に分類し、「作業系」の仕事を徹底的に仕組み化。そこから捻出した時間を「考える系」の仕事に充てることで、最大の成果を生み出す方法を紹介する。実際に会社で使用しているチェックシートやデータ管理法、出張時の持ち物チェックリストまで、具体例が豊富で実践しやすい。個人レベルでの仕事や家庭におけるタスク管理から経営者・マネージメントの立場から組織を仕組み化する技術まで幅広く応用できる良書。

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ライフワークの見つけ方や大好きなことをやって生きる方法などのテーマで数多くのベストセラーを持つ著者が「才能」に焦点を当てて書いた一冊。才能というと、一部の特別な人だけに与えられたものというイメージがあるが、本書ではすべての人が持っているという前提のもと、色々な角度から才能を見つける方法を紹介している。特徴的なのは、子供の頃に怒られたこと、ひどく落ち込むこと、すぐにイライラしてしまうことなど一見マイナスに思える要素から才能を見つけるアプローチ法。今までにない逆転の発想であなたも自分の新しい才能を見つけられるかもしれない。

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上場企業や大企業でもいつ職を失うか分からないこの時代。社会から必要とされながら、自らが納得するキャリアを歩むにはどうしたらよいのか。著者は年間1,000人以上のキャリアカウンセリングを実施している人気キャリアカウンセラー。巻末に付いている30の記入式ワークを進めていくことで、ＰＩ（＝自分らしさ）を活かしたキャリアとは何か、その実現のためにはどんなアクションを起こしていけば良いのか、まるでカウンセリングを受けているかのようにひとつずつ頭の中を整理していくことができる。すべてのワークを記入し終えた後には、あなたもきっと理想のライフキャリアに一歩近づいているはず。