おすすめの喪中はがき印刷を比較

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Written By 毛利 優子

喪中はがきとは?おすすめの喪中はがき印刷を比較・画像 喪中はがきとは?おすすめの喪中はがき印刷を比較・画像

喪中はがきとは?

喪中はがきの正式名称は「年賀欠礼状」といい、身内に不幸があった場合に、新年を喜ぶ挨拶を控えることを詫びるものです。一般的に、喪中の期間は亡くなった日から1年間とされており、喪中の範囲は、故人を中心とした一親等(両親、配偶者、子)と、二親等(兄弟姉妹、祖父母、孫)までとされています。身内に不幸があった場合、喪中はがきを親しい方に送るのは、必ず取り組むべきマナーです。喪中はがきを出さずに、いただいた年賀状を返さないということがないよう気を付けましょう。(※最近は、夫や妻の祖父母、同居していない祖父母が亡くなった場合には喪中はがきを出さないという人やプライベートとビジネスを分けて、故人と面識がない取引先には例年通り年賀状を送るという人も)

喪中はがきを送る範囲に関しては、家族でしっかり相談し、決めましょう。

喪中はがきを出す時に注意すべき6つのマナー

喪中はがきを出す場合、マナーを守ることが重要です。以下に喪中はがきを出すときに、注意しなければいけない6つのマナーをまとめているので、是非チェックしてみてください。

  1. 10月から遅くとも12月上旬には届くようにする。
  2. 結婚・出産などの祝い事や引っ越しなどが喪中と重なった場合、喪中はがきとは別に挨拶状を出す。
  3. 「年賀」という言葉を使わず(「賀」という祝いの言葉を避けるため)、「年始」「新年」などの言葉にする。
  4. 弔事用はがきもしくは弔事用切手を使用する。
  5. もし遅れてしまった場合は投函せず1月8日以降に寒中見舞いとしてご挨拶をする。
  6. 喪中に年賀状の返事を出す場合も、「寒中見舞い」として出す。(こちらが喪中であることを知らずに年賀状を送ってくれた場合には、喪中の連絡ができなかったことをお詫びする文章を添えましょう)

喪中はがきの作成はテンプレートや宛名印刷のある喪中はがき印刷がおすすめ

身内の不幸があった際、日頃お世話になっている方へ喪中はがきで報告するのは守るべきマナーですが、家族の不幸で心が沈んでいる中、喪中はがきを準備するのは決して簡単ではありません。そんなときは、PCやスマホで喪中はがきを作成し、注文することができる喪中はがき印刷の利用がおすすめです。喪中はがき印刷を利用すれば、故人に合った文例やデザインなどを選びながら、お世話になった方にきちんとマナーを守ったご挨拶をすることができます。さらに宛名印刷や代理投函など、便利なオプションサービスを利用することで、喪中はがきの作成にかかる時間を大幅に短縮できる点も大きな魅力です

そこで、今回の働くママプラスの特集は、おすすめの喪中はがき印刷に注目。デザイン・テンプレートの種類、価格、宛名印刷サービスの有無、送料、おすすめポイントなどを比較しているので、是非参考にしてみてくださいね。

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ネットスクウェア(喪中はがき) 2023年受付中

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豊富な喪中はがきのデザイン・テンプレートを用意!

他社にはないオリジナル性の高いデザインを多数用意している喪中はがき印刷。通常の定番デザインに加えて、モダンデザイン、花のデザイン、個人の趣味(野球、将棋、本など)にちなんだデザインなど160種類のテンプレートから選択することができる。全国送料無料、同時注文割引など、お得なサービスが充実している点も嬉しい

おすすめの喪中はがき印刷を比較

 
デザイン(テンプレート) 約178種類
印刷料金(税込)・はがき代別
喪中はがき 白黒・喪中白黒 ※印刷料金 65%WEB割引価格
10枚 1,317円
はがき代込:1,947円
50枚 1,477円
はがき代込:4,627円
100枚 1,975円
はがき代込:8,275円
喪中はがき カラー・薄墨カラー※印刷料金 65%WEB割引価格
10枚 1,862円
はがき代込:2,492円
50枚 2,344円
はがき代込:5,494円
100枚 3,026円
はがき代込:9,326円
宛名印刷 1枚10円
送料 無料
支払方法 クレジット決済/代引き(※手数料あり)
おすすめポイント 
  • 170種類以上のデザイン
  • 全国送料無料
  • 同時注文割引

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挨拶状ドットコム!(喪中はがき) 2023年受付中

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2022年17万件を超える喪中はがきの利用実績!

年間17万件以上の利用実績を誇る人気の喪中はがき印刷。モノクロ以外にも「スタンダート」「薄墨」「スタイリッシュ」の3タイプから、約220点に上る豊富なテンプレートを用意。PCがなくても、スマホ・タブレットから簡単に喪中はがきを作成することができる。「宛名印刷」や注文した喪中はがきをそのままポスト投函してもらえる「代理投函」など、オプションサービスが充実している点も大きな魅力

おすすめの喪中はがき印刷を比較

 
デザイン(テンプレート) スタンダード、薄墨、スタイリッシュ
印刷料金(税込)・はがき代別
モノクロ ※印刷料金 40%WEB割引価格(10月22日まで)
10枚 2,310円
50枚 3,960円
100枚 5,280円
カラー ※印刷料金 40%WEB割引価格(10月22日まで)
10枚 2,640円
50枚 4,620円
100枚 6,765円
宛名印刷 1枚16.5円(12月25日まで)
送料 無料
支払方法 クレジット決済/銀行振込/代引き(※手数料あり)
おすすめポイント 
  • 喪中はがきのデザインテンプレートの種類が豊富
  • 宛名印刷・投函代行サービスあり
  • 複数注文割引あり

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喪中はがき印刷のおたより本舗 2023年受付中

喪中はがき印刷のおたより本舗・画像

業界最安クラスの料金設定&宛名印刷・投稿代行も無料

業界最安クラスの料金設定と利便性の高いサービスで人気を集めている喪中はがき印刷。スタンダードなデザインに加えて、ほっこり感謝デザイン、個人の趣味(盆栽、釣り、ダンス、料理など)、個人の思い出写真デザインなどオリジナリティの高い温かみのあるデザインを多数用意。また宛名印刷、投稿代行、送料すべて無料で対応するなど、利用者視点に立った充実したサービス内容になっている。さらにweb特割、同時注文や追加注文割引などお得なキャンペーンをたくさん用意しているので、必ずチェックしておきたい喪中はがき印刷の一つ。

おすすめの喪中はがき印刷を比較

 
デザイン(テンプレート) 397種類
印刷料金
モノクロ ※40%WEB割引価格
10枚 通常はがき・私製はがき 1,749円
50枚 通常はがき・私製はがき 2,673円
100枚 通常はがき・私製はがき 3,597円
※通常はがきの場合1枚あたり63円が料金にプラスされます。
カラー ※40%WEB割引価格
10枚 通常はがき・私製はがき 2,164円
50枚 通常はがき・私製はがき 3,537円
100枚 通常はがき・私製はがき 4,910円
宛名印刷 無料
送料 無料
支払方法 クレジット決済/後払い(コンビニ)/代引き(※手数料あり)
おすすめポイント 
  • 温かみのあるデザイン多数
  • 宛名印刷・投函代行サービス無料
  • Web特割、同時注文、追加割引などあり

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郵便局の喪中はがき印刷 2023年受付中

郵便局の喪中はがき印刷・画像

郵便局の喪中はがきをWeb上で注文できる

郵便局の喪中はがきをWeb上で注文できるサービス。スタンダードデザイン、カジュアルデザイン、薄墨タイプを用意。基本料金1,100円と1件31円で宛名の同時印刷にも対応している。早期割引とWeb割引を利用すると、印刷代が最大30%OFFになるので、Web上からの申し込みがおすすめ。電話での問い合わせも可能なので、web上の操作が不安な人も安心して利用することができる。

おすすめの喪中はがき印刷を比較

 
デザイン 39種類
印刷料金(税込)
モノクロ ※40%WEB割引価格
10枚 2,560円〜2,970円
41-50枚 4,000円〜4,410円
91-100枚 5,500円〜5,960円
宛名印刷 1枚31円
※上記にプラスで基本料金1,100円がかかります
送料 無料
支払方法 クレジット決済/Pay-easy/代引き(※手数料あり)
おすすめポイント 
  • 電話対応あり
  • 宛名同時印刷可能
  • Web申し込み割引あり

郵便局の喪中はがき印刷のサイトへいく

キタムラ(喪中はがき) 2023年準備中

キタムラ・画像

最短1時間で喪中はがきを作成できる!

店頭注文とネット注文から選べる喪中はがき印刷。カメラのキタムラ店頭のデジカメプリント注文機、もしくはPCやスマホでネット上から簡単に作成・注文が可能。11月30日までは早割価格として10%OFF。さらにプリンターを置いている店頭であれば、最短1時間で仕上げることができるので、喪中はがきを急ぎで用意したいママにおすすめ

おすすめの喪中はがき印刷を比較

 
デザイン(テンプレート)
印刷料金(税込)
10枚 2,970円
41-50枚 4,500円
91-100枚 6,300円
宛名印刷 1枚55円
送料 440円
支払方法 クレジット決済、代金引換
おすすめポイント 
  • 最短1時間で喪中はがきを作成できる
  • 宛名同時印刷可能

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FAQ

喪中はがきはいつ出すべき?

喪中はがきの目的は年賀欠礼の挨拶です。つまり年賀状が届く前に届けば本来は問題ないということになります。これは本来のルールではありませんが、喪中はがきを受け取った場合、年賀状を出さないというのが暗黙の了解になっていることから、喪中はがきの送付先が、年賀状を作成する前に送るのがマナーと言えます。できれば11月中、遅くとも12月初旬には喪中はがきが届くようにすると良いでしょう。

喪中はがき印刷を上手に活用し、マナーを守りながらお世話になった方にご挨拶を

喪中はがきのマナーとおすすめのサービスをご紹介した「喪中はがきとは?おすすめの喪中はがき印刷を比較」はいかがでしたか?お世話になった方にご挨拶することはもちろんですが、「喪中の家には年賀状を出さない」というルールが一般化してきていることから、年賀状のやり取りをしている相手には早めに喪中はがきを出すことが大切です。今回の特集を参考に、喪中はがき印刷を上手に活用して、お世話になった方へご挨拶をしてはいかがでしょう。

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