持ち家と賃貸どちらがお得?

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Written By 働くママ編集部

持ち家と賃貸どちらがお得? 持ち家と賃貸どちらがお得?

「持ち家と賃貸どちらが得か?」これは、長年にわたって日本で議論となっているテーマです。しかし、このテーマには、比較の前提条件となる金利変動、土地の価格、賃料の変化などに不確定な要素が多いため、単純に優劣を決めることは難しいのが現実です。持ち家と賃貸、どちらがお得かを考える際は、それぞれのメリット・デメリットをきちんと比較し、自分のライフスタイルや価値観に合わせて選択することが大切です。

持ち家と賃貸 支払総額はほぼ一緒

持ち家と賃貸

今回は30歳の夫婦が東京23区マンション3LDKの物件に住んだ場合を仮定して、60歳までの30年間にかかる支払総額を算出しました。結果は、持ち家 6,333万円、賃貸6,060万円で支払総額はほぼ同じ。持ち家の場合は、リフォームをする場合、別途数十万円~数百万円必要となりますが、ローン返済後は物件が自分の資産となり、維持費としてかかる管理費・修繕積立金(※マンションの場合)や固定資産税・都市計画税などを合計しても月々数万円程度で生活することができます。賃貸の場合は、60歳以降も家賃がかかるため老後資金を多めに用意する必要がありますが、子供が自立して夫婦だけで住む場合は、もう少しコンパクトな間取りの物件に住み替えて住宅費をおさえることができます。

30歳夫婦 東京23区マンション3LDK 70m²

持ち家(物件4000万円)
初期費用 800万円
住宅ローン借入額 3200万円(※30年ローン 固定金利2.5%)
月額返済額126,439円(返済総額4,552万円)
維持費 管理費0.8万円+修繕積立金0.8万円(30年)=576万円
固定資産税 年10万円×30年=300万円
都市計画税 年3.5万円×30年=105万円
合計 6,333万円
賃貸(家賃15万円+管理費1万円)
初期費用(敷金・礼金・引越し代) 30万円+15万円+15万円=60万円
家賃 月15万円+管理費1万円(30年分)=5,760万円
更新料 15万円×15回=225万円
火災保険料 3万円×15回=45万円
合計 6,090万円

持ち家のメリットとデメリット

持ち家の最大のメリットは、賃貸と比較すると自分の思い通りの設備や仕様を実現できる点でしょう。料理好きの人なら作業動線を考えたオープンキッチンにする、音楽が趣味の人は防音室を作るなど自分のライフスタイルを反映させた住まいを実現することが可能です。ローン返済や地震などいざという時の備えもきちんと考えなくてはいけませんが、家が自分の資産になるという安心感は持ち家だからこそ得られるものです。リスクを考慮しても、同じお金を支払うなら手元に残る財産"マイホーム"を持ちたいという人は持ち家タイプと言えるでしょう。

メリット
家が自分(家族)の資産になる
設備・仕様の自由度が高い
住宅ローン控除など国の恩恵を受けられる
デメリット
初期費用が必要
借金を抱えるリスク
管理・手入れを自分でしなくてはいけない

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団体信用生命保険(団信) とは?

団体信用生命保険とは、ローン契約者がローンの返済中に死亡、または高度障害になった場合に本人に代わって生命保険会社がローン残高を支払う仕組みです。民間機関の多くでは、この団信の加入を基本的に義務付けていますが、フラット35や東京スター銀行のスターワン住宅ローン等、一部の住宅ローンでは任意加入となります。小さな子供がいる家庭の場合は、必ず加入しておきましょう。

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賃貸のメリットとデメリット

賃貸の最大のメリットは、ローンなどに縛られることなく、ライフスタイルに合わせて自由な間取りや住みたい場所を選ぶことができ、状況に応じて住み替えができる点でしょう。子供が学生の期間は広めの3LDK、子供達が自立したら海の近くに住む、介護が必要になった場合は、親元の近くに住まいを持つなど柔軟な対応ができる点は賃貸ならではです。また、賃貸は転勤や地震などの外的要因のリスクにも強いといえます。借金などを負わずに身軽であること、自由度が高いことを住まいに求める人は賃貸タイプと言えるでしょう。

メリット
転勤などがあっても住み替えがしやすい
ローン返済にしばられない
災害や収入減などのリスク時に柔軟に対応できる
デメリット
家が自分(家族)の資産にならない
リフォームなどの自由度が低い
老後資金を多めに用意しなくてはいけない

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UR賃貸 とは?

UR賃貸は、UR都市機構が都市公団から受けついで管理している物件。「礼金なし・仲介手数料なし・更新料なし・保証人不要」の4つのメリットが魅力。最近ではハイグレードな物件も都心を中心に多く取り扱っており、賃貸を検討する際は選択肢の一つに加えてみると良いでしょう。

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