ママの保険見直し講座
-生命保険を上手に節約!夫婦&子供ありの死亡保険はどう選ぶ?-

お金を管理する

Written By 働くママ編集部

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ママの保険見直し講座 登場人物

一郎パパ つぼみちゃん 花子ママ

佐藤ファミリー
太郎パパ 45才 つぼみちゃん 6才 花子ママ 38才

郊外に住むサラリーマン一家。あわてん坊のパパと、のんびり屋のママ、しっかり者の長女の三人家族。娘が私立小学校に入学することもあり、家計の節約がテーマ。

山田さん

山田さん
65歳

佐藤ファミリーのご近所に住む初老の男性。リタイア後は趣味の園芸とボランティアに精を出す。金融業界で長く働いており保険に詳しい。

1. 万一が起きてからでは手遅れ。生命保険は3ステップで見直そう

前回は、山田さんのアドバイスを受けながら 自動車保険の見直しにチャレンジした花子ママ。
しかし、家計のために見直したい保険は、自動車保険のほかにもまだあります。
銀行口座から毎月引き落とされる生命保険料を見て、「この保険は本当に必要なものなの?」と、ふと疑問に。
そこで再び、山田さんのところへ話を聞きに行くことにしました。

生命保険料を月3万円くらい払ってるんですが、もうちょっと節約したいんです。でも、どうやって見直したらいいかわからなくて。

なるほど。どのような保険に加入しているか、大体で良いので教えてもらえますか?

ええと、夫が加入しているのが、新卒のときに加入した生命保険です。このあいだ更新したら保険料が上がっちゃって、今は月25,000円くらいです。私は、結婚前に両親が手続きした共済にそのまま入っていて、それが月5,000円くらいですね。

わかりました。見直しをするときには、それらの保険証券があると良いと思います。ただ、具体的な見直しをする前に、まずは生命保険の目的から整理してみましょう。

生命保険の目的って、万一のときに困らないためじゃないんですか?

その通り。ただし、「なに」に困らないためなのかは、多くの方が意外とあいまいなんです。たとえば、
①遺された家族が生活に困らないため、
②子供の進学費用に困らないため、
③葬儀費用に困らないため
など、備える目的は色々有りますよね。今回は①について見直しをしましょう。

うーん、そう言われてみると、一緒くたにしていたかもしれません。でも、目的を1つ1つ切り分けていったら、いくつでも思いついてしまいそうですよ。

もう少しシンプルに考えると、こういうことです。旦那さんやご自身に万一のことがあったときに、今いくら必要なのか。そして、それは今後どのように変化していきそうなのか(増えるのか、減るのか)。生命保険の分野では、これを「必要保障額」と呼んでいます。

「本来、必要な保障の金額」っていうことですね。それは、保険金とは違うんですよね?

まさに、そこがポイントなんです。生命保険の目的は本来、「必要保障額」を「保険金」でカバーすることです。そして、保険の見直しというのは、「必要保障額」と「保険金」がズレていないかどうかをチェックして、ズレがあったら修正することなんです。

そうか、じゃあ、まずは「必要保障額」がわかっていないとダメですね。

その通りです。まず、①必要保障額を割り出す。それから、②加入している保険の保障内容をチェックしたうえで、③過不足分を調整する。この流れで進めていくと、上手に生命保険を見直せますよ。

2. 生命保険の見直し STEP1:夫婦・子供ありの必要保障額は?

さっそくですが、必要保障額を割り出すにはどうすれば良いんでしょうか?

基本的な考え方は、「支出」-「収入」です。「支出」というのは、万一のときに遺された家族が必要とするお金。「収入」は、万一のときに入ってくるお金(遺族年金など)ですね。

遺された家族に必要なお金っていうと、毎月の生活費とかですかね?

そう、まずは生活費です。生命保険業界では、万一のときの遺族の生活費は、現在の生活費から住居費を引いたぶんの7割と見ることが多いです。これを、お子さんが独立するまでの年数で計算します。たとえば、小学校から大学卒業までなら16年間。そして、お子さんの独立後は、現状の5割で、配偶者の予想寿命になるまで計算します。

ええと……じゃあ、うちの場合は、住宅ローンを抜いた月々の生活費が30万円くらいだから、30万円×0.7=月21万円で、16年間だと……約4,000万円?? それから、私が90歳まで生きるとして、30万円×0.5=月15万円を36年間(予想寿命90歳-花子ママの年齢38歳-つぼみちゃん大学卒業まで16年間)で……約6,400万円!?

それから、お子さんの学費ですね。これは公立か私立かによって金額が異なりますが、小学校から大学までで、おおよそ900万円から2,500万円ほどかかると言われています。あとは、それらと比較すると小さいですが、葬儀費用も200万円から300万円ほど。

ええっ、全部足したら、すごい金額になりそうな気が……。

はい、大体はすごい金額になります。1億円とか2億円とか。でも、収入もありますからね。

あ、そうか。遺族年金ですね。

ええ、会社員の方なら遺族厚生年金と遺族基礎年金、自営業の方なら遺族基礎年金が支給されます。

そのほかに「収入」としてカウントできるものは、なにがあるんですか?

一番大きいのは、配偶者ご自身の収入ですね。たとえ今は専業主婦でも、旦那さんに万一のことがあれば働きに出る方は多いです。共働きであれば、もともと夫婦の両方に収入がある状態ですから、よけいに家計のリスクは小さくなるでしょう。

遺された方にも収入があれば、必要保障額を少なくできるってことですね。

その通りです。必要保障額が少なければ、保険金でカバーしなければならない金額も少なくなるので、生命保険料を抑えられます。
そのほかに「収入」として考えられるのは、現在の貯蓄額、将来支給される学資保険などの保険満期金、株や投資信託(時価)。また、遺族の方が65歳以上になると、遺族厚生年金に替わってご自身の老齢厚生年金が支給されるので、その差額分が上乗せされる場合もあります。それから、ご両親からの贈与や遺産があれば、それらもカウントして良いと思いますよ。

「支出」にカウントされるもの
遺された家族の生活費(住居費除く)※子供の独立までは現状の7割、子供の独立後は5割
子供の教育費
葬儀費用(配偶者、自身とも)
家の修繕・リフォーム等(持ち家の場合)
毎月の家賃(賃貸の場合)
「収入」にカウントできるもの
遺族年金
配偶者の収入
貯蓄
貯蓄型の保険や定期預金の満期金
株式・投資信託などの有価証券
不動産(自宅を売却する場合など)
親の遺産・贈与

なーんだ、こうして見ると「収入」もわりとあるんですね。でも、これを全部、自分で計算したら大変そうだなあ。

確かに……。遺族厚生年金などは、旦那さんの収入によって金額も変わってきますからね。インターネット上だと、色々な保険会社が「必要保障額シミュレーション」を公開しているので、まずはそういうものを利用して、ざっくり調べてみると良いかもしれません。日本生命のシミュレーションなどは、入力する項目を簡易バージョンと詳細バージョンで調整でき、算出根拠などもきちんと表示されるのでおすすめですよ。もっと本格的に調べたい場合は、やはり、ファイナンシャル・プランナーなどお金の専門家に相談するのが一番です。

山田さんおすすめ 必要保障額が把握できる保険見直しサービス

Pickup! 保険マンモス

保険マンモス

保険マンモスが運営するFP(ファイナンシャル・プランナー)の紹介サービス。特定の保険会社に所属しない独立系のFPに保険の見直しを相談できる。ネット上で依頼すると、担当FPが相談者の自宅や指定の場所まで訪問。万一強引な勧誘があった場合には担当者を変更する

「イエローカード制」も導入しており、数ある保険相談サービスの中でもとくに信頼性が高い。利用料金は無料だが、より高度なライフプランの相談をしたい場合は有料のプレミアムコース(5,000円・税抜)も提供。

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花子ママの素朴なギモン ~必要保障額の計算方法~

Question 必要保障額を計算するときに生活費から住居費を引くのはなぜ?

Answer 持ち家の住宅ローンを考慮するためです。必要に応じて「支出」や「収入」に計上を。

住宅ローンを返済している場合、債務者に万一のことがあると、団体信用生命保険が適用され、住宅ローン残高はゼロになります。つまり、夫が住宅ローン債務者のときは、夫の死亡とともに毎月の住宅ローン返済もなくなるため、遺された家族の生活費からは差し引いて良いことに。
ただし、賃貸住まいの場合は、今の家に住み続ける限り家賃の負担額は変わらないので、「支出」として計算に含める必要があります。
また、持ち家であっても、ペアローンのように夫婦名義で住宅ローンを組んでいる場合は、遺された家族のほうの返済は継続します
このように、住宅費は家計に占める割合が大きいうえ、個々の家庭によって状況が異なります。そのため、必要保障額を考える際には、いったん生活費から切り離し、万一の際の対応をいくつか考えておきましょう。たとえば、今の家を売却して実家に戻る、もっと家賃の安い賃貸に引っ越すなど、想定される対処法に応じて「支出」や「収入」に計上していく方法がおすすめです。

Question ママの死亡保障もあったほうが良いの?

Answer 働くママであれば収入に応じてかけておきましょう。

妻の死亡保障は、共働き夫婦が見過ごしがちなポイントの一つ。働くママの場合は、自身も家計の一部を担っているため、万一の際には金銭的にも影響が出ると考えられます。たとえば、子供の保育園費用や、住居費用(賃貸住宅の家賃 or 夫が契約者となっている場合の住宅ローン返済)などは、妻の死後も継続して発生するので、家計にとっては、「支出」は変わらず「収入」のみが減る状態となるでしょう。
さらに、会社員の妻が死亡した場合の遺族厚生年金は、夫が55歳以上で、かつ遺族基礎年金の受給条件(18歳未満の子がある配偶者)を満たしている場合のみ支給されます。
このように、妻の死亡時は、夫の死亡時よりも家計のセーフティネットが働きにくくなる傾向があるので、妻の収入が夫と同等や夫以上である場合は、とくに注意が必要です。
また、妻の死後、妻が担当していた分の家事や育児までを夫が一人で行うことは、現実的ではないでしょう。家事代行サービスやベビーシッターなどを利用すれば外注コストがかかるため、そのぶんの追加費用も見込んでおく必要があります

3. 生命保険の見直し STEP2:加入中の生命保険の保障内容をチェック

花子ママがシミュレーションしてみると、パパに万一のことがあった場合の佐藤ファミリーの必要保障額は、おおよそ3,000万円ほどでした。
次に、山田さんに教えてもらった通り、現在加入している生命保険の保険証券もチェックします。パパの生命保険の保険金は5,000万円の様子。必要保障額よりも保険金のほうが多いので、見直しの余地はありそうです
しかし、保険証券の記載を見ると、「終身保険」「定期保険特約」「障害特約」など、保障内容が複数に分かれていて、どこをどのように抑えれば良いのか検討がつきません

保険証券例

今、保険証券を見ているんですが、たくさん保障があって、どう見直せばいいかわからないんです。

まずは「主契約」と「特約」という部分を見つけてみてください。主契約が、その保険の土台となる保障です。特約は主契約に追加するオプションと考えると良いですよ。

じゃあ、パパの保険の土台は「終身保険」ですね。保険金額は200万円です。それから「定期保険特約」というのもあって、それが4,300万円。あとは、「三大疾病特約」の部分が200万円、「疾病障害特約」が300万円です。保険金額は合計で5,000万円。……あってますか?

いえ、実は、この場合の保険金額は4,500万円です。三大疾病というのは、がんなど特定の病気で亡くなった場合の特約ですね。該当すれば、もちろん支給されますが、すべての死亡が対象ではないので、死亡保障そのものには含めないほうが良いでしょう。同じく疾病障害というのも、それが原因で高度障害になった場合の保障なので、やはり死亡保障としてはカウントしないほうが良いと思います。

そうなんだ……。細かく分かれてるから「なにが違うんだろう?」と思ったけど、そういう特定のケースを対象とした保障もあるってことですね。「どんなときに保障されるのか」も知っておかないとダメですね

その通りです。生命保険の保障内容は、契約時にもらう「ご契約のしおり」や「約款(やっかん)」に書いてありますから、見直すときには手元に置いておくと良いですよ。
それから、同じ死亡保障でも、終身保険は保障が一生涯続きますが、定期保険は保障期間が決まっているので、何年で満期になるかもチェックしておくと良いでしょう。とくに、「更新型」の定期保険は、満期後に自動で契約が更新されると、保険料が上がります

我が家のケースだ!

ええ、終身保険の場合は、原則的に保険料は変わらないので、特約部分の定期保険が更新された可能性が高いですね。保険証券には、主契約や特約の「保険期間」も書いてありますから、いつごろ更新があるかチェックしておくことをおすすめします。

わかりました。まとめると、保険証券でチェックすべきポイントは、主契約と特約のそれぞれの「保障内容」と「保険期間」ですね。それから、「保障内容」については「保険金の額」と「保障されるケース」を両方チェックする!

バッチリです。

4. 生命保険の見直し STEP3:必要保障額をカバーできる生命保険を選ぼう

保険証券の見方がわかったので、今の生命保険の内容と必要保障額とのズレもなんとなくわかってきました。我が家の場合、もう少し保険金額を抑えられると思うんです。
でも、終身保険200万円、定期保険4,300万円を、ふたつ合わせて3,000万円くらいにしたいと思ったら、どういう方法があるんでしょう?

一番シンプルなのは、特約部分の定期保険の保険金額を、4,300万円から2,800万円に下げる方法だと思います。保険会社に問い合わせれば、どのていど保険料が下がるかも試算してもらえますよ。

終身保険のほうは残す、ということですか?

葬儀費用のような、いつかは必ず発生するお金に備えられますからね。それに、終身保険には「解約返戻金」というものがあって、長期で保険料を支払っていくと、解約時に今まで払った保険料の一部が戻ることが多いんです。いくら戻るかは、保険料の払込期間と、保険会社が設定した利率によって決まっています。たとえば、75歳のときに解約すると、今までに支払った保険料よりも解約返戻金のほうが少し多くなる=お得になる、というようなことがわかるんですね。

逆に、今すぐに解約すると、払った保険料より戻ってくる額のほうが少ない、とかも?

ええ、保険会社に聞けば教えてくれます。保険証券に記載しているところもありますよ。ただ、多くの終身保険の傾向として、契約者の定年前に解約して元が取れるケースは少ないです。そして、これはあくまで個人的な意見なのですが、終身保険に加入する(した)のであれば、解約返戻金の損益分岐点を超えるまでは加入し続けたほうが、家計に余分なダメージを与えずにすむのではないかと思います。

なるほど、それで終身保険は後回しにしたんですね。でも、もしも定期保険の保障額を下げてもあまり保険料が下がらなかったら、どうすればいいんでしょう?

定期保険特約は、思いきって解約してしまい、もっと保険料の安い保険会社に乗り換えるというのが一つの方法です。

保険料が安い保険会社って、そんな簡単に見つかるものなんですか?

見つける方法は簡単ですよ。同じ保険金額と保険期間で保険料を比較したときに、今よりも保険料負担が少なくなる保険会社を選べばOKです。

保険料だけで比較しちゃうってことですか?

ざっくり言うと、そういうことです。死亡保険は、契約者の「死亡」によって保険金が支払われますよね。しかも、病気やケガと違って、「死亡」の定義というのは、どの保険会社もそう大きく変わりません。つまり、死亡保障を主契約とする生命保険は、特約を考慮しなければ、保険同士を保険料で比較しやすいんです。

なるほど……定期保険を見直すときは、保険金額と保険期間で保険料を比較ですね。わかりました! ちなみに、保険会社ごとの保険料の差って、けっこうあるんでしょうか?

けっこうありますよ。たとえば、最近は、自動車保険と同じように生命保険も通販やインターネットで加入できるんですが、そのようなダイレクト型の生命保険は、店舗運営コストや人件費がかからないので、やはり、保険料がかなり抑えられています

ネットの生命保険って、どうなんでしょう。その……保険金の支払いとか、倒産の危険性とか。

保険金の支払い状況(件数など)は、保険会社が半年ごとの実績を公開していて、ネット生保も例外ではありません。
生命保険の業界団体である生命保険協会」のホームページでは、各保険会社の保険金支払い状況の一覧を掲載しています。支払い漏れや苦情受付の状況なども公開されているので、保険会社の信頼性を見るのに参考になると思いますよ。

へえ~、支払い漏れや苦情までわかるんですか。なんとなく、そういう情報ってあまり公けにされないものかと思ってましたけど、知らないだけで、探せばきちんと閲覧できるようになってるんですね。

それからもう一つ、支払い状況は、あくまで過去の実績ですが、現在や未来の支払い能力を見たい場合は、ソルベンシー・マージン比率という数値も参考になるでしょう。これは、想定外のリスクによって発生する保険金や給付金に対して、保険会社の自己資本がどのていど上回っているか(保険金の支払い余力)を示す値です。ソルベンシー・マージン比率が200%を下回ると、「問題あり」ということで金融庁から是正措置をとるよう命令がきます。
このソルベンシー・マージン比率は、新しい保険会社(=契約件数や保険金の支払い実績が大手と比較するとまだ少ない)では、高く出る傾向があるので、単純な比較は難しいのですが、大手生保がおおむね900%弱から1,000%弱ていどで推移しているのに対し、ネット生保は1000%超から2000%超となっています。

つまり、保険金の支払いについては、ネットの生命保険も問題はないということでしょうか?

正確に言えば、ソルベンシー・マージン比率は、保険会社の業績に連動するので、継続的な変化を見ていく必要はあります。しかし、そこはネット生保か大手生保かというよりも、個々の保険会社の問題になりますね。その保険会社の過去の実績や現在の業績に問題がなければ、一応のリスク要因は排除できているとみて良いのではないかと思います。

そうか、じゃあネットの生命保険も候補に入れて比較してみます!

山田さんおすすめ 保険料に優位性のあるネット生命保険

Pickup! アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの定期保険2

アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの定期保険2

アクサ生命が出資するインターネット専業の生命保険会社。インターネットからの加入申し込み手続きが可能。保険期間は10年・55歳満了・60歳満了・65歳満了・70歳満了から選択でき、保険金額は100万円単位で設定可能となっている。高額割引制度という保険料割引制度があり、保険金額が高額になるほど100万円あたりの保険料単価が割安になる。

また、契約者向けに24時間365日の電話健康相談や、セカンドオピニオン&専門医の紹介サービスを提供。保険金や給付金の支払所要日数は平均2.29*日と、スピーディーな支払いにも定評がある。
*2018年1月平均

【保険料試算】
保険金額2,800万円、年齢40歳、男性、保険期間55歳満了
月額7,588円
(無料:リビング・ニーズ特約、無料付帯:電話健康相談、セカンドオピニオン&専門医紹介)
【ソルベンシー・マージン比率】※2017年12月末現在の数値
1847.1%

アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの定期保険2

花子ママの素朴なギモン ~保険見直しのテクニック~

Question 終身保険の保険料を節約したいときは解約するしかない?

Answer 払い済み保険にする方法もあります。

保障が一生涯続く終身保険は、月々の保険料負担が大きくなりがちです。しかし、終身保険を解約すると、解約の時期によっては、既払保険料よりも解約返戻金の方が少ない、いわゆる「元本割れ」の状態となることも。また、終身保険を解約すれば、必然的に、終身の死亡保障自体がなくなります。
保険料の節約が目的で終身保険を見直すのであれば、解約する前に、現在の保険を「払い済み保険」として継続する方法も検討してみると良いでしょう。
払い済み保険とは、今まで支払ってきた保険料のうち、保険金支払いのために積み立てられている分(支払準備金)を使って、これ以降の保険料を一括で支払う方法です。すでに支払っているお金を、残りの保険料に充当するため、これ以降の保険料の支払いは不要になります。また、終身の死亡保障についても、支払準備金の範囲内で継続することが可能。保険料負担を押さえつつ、死亡保障も終身で継続することができます。
ただし、払い済み保険を利用すると、保障は主契約のみとなり、特約・配当などは消失するので注意しましょう。保険金額も、ほとんどの場合、当初の額から削減されます
まずは保険会社に試算を依頼し、払い済み保険にした場合の保険料の節約効果や、保険金額の変化を確認してみると良いでしょう。

Question 定期保険の保険料をもっと下げたい!方法はある?

Answer 子供あり家庭は、収入保障保険を候補に加えてみては。

保障期間が決められている定期保険の場合、終身保険と比較すると保険料は割安になります。しかし、子供のいる家庭では、養育費や学費の関係から、必要保障額=必要な保険金額が大きくなるため、それらをカバーする生命保険の保険料も高額になりがち。
月々の保険料負担を抑えたい場合は、選択肢の一つとして「収入保障保険」を検討しても良いでしょう。
収入保障保険とは、保険金が毎月支払われるタイプの生命保険です。契約者に万一のあった時点から保険期間満了までの期間、加入時に設定した年金(保険金)を月払いで受け取ることができます。定期保険との違いは、契約者の年齢が保険期間満了に近づくにつれて、支払われる保険金の「総額」が少なくなっていく点

一般に、子供がいる家庭の生命保険の必要保障額は、子供(とくに末子)の誕生直後がもっとも高く、子供の成長に合わせて徐々に減っていきます*。
入保障保険の保険金額を図にすると、このような子供あり家庭の必要保障額の変化と、ほぼ一致するため、「子供の成長=必要保障額の減少」に合わせて保険金額を自動的に調整できる合理性の高い生命保険と言われています。
また、収入保障保険は、保険期間が同等の定期保険と比較すると、保険料も割安に設定されています。中には、加入者の健康状態によって保険料を割り引く商品も。
とくに子供がまだ小さく、独立までの期間が比較的長い家庭では、検討する価値が高いでしょう。
*死亡保障の必要保障額のみ。大学進学や留学などのまとまった出費には、貯蓄や学資保険等で別途備えている場合を想定しています。

Pickup! アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの収入保障2

アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの収入保障2

アクサダイレクト生命が提供する収入保障保険。ネット生命保険ならではの割安な保険料に定評がある。保険金額は月額5万円以上から1万円単位で設定可能。保険期間は55歳満了から70歳満了のあいだを5歳きざみで設定できる*。

また、保険期間の満了直前に保険金支払事由が発生した場合に一定期間の年金支払いを保証する「年金支払保証期間」も2年または5年から選択可*。引受可能となった場合は申込日から保障が開始される等、スピーディーな対応も特徴となっている。*契約者の年齢によって制限あり

【保険料試算】
保険金額月16万円(加入時点で保険金支払い事由が発生した際、年金受取の場合の受取の場合の総額は2,880万円)、年齢40歳、男性、保険期間55歳満了、年金支払保障期間5年
月額3,862円
(無料:リビング・ニーズ特約、無料付帯:電話健康相談、セカンドオピニオン&専門医紹介)
【ソルベンシー・マージン比率】※2017年12月末現在の数値
1847.1%

アクサダイレクト生命 アクサダイレクトの収入保障2

5. 生命保険の見直しは3つのステップをしっかり踏んで

花子ママの生命保険の見直し、いかがでしたでしょうか。
自動車保険と比較するとやはり、ちょっと手ごわい生命保険。しかし、①必要保障額の把握、②現在の保障内容のチェック、③保険金額や保障内容の調整、というステップを踏むことで、保険のムダをなくしつつ必要な保障を確保することができます。
また、終身保険+定期保険(+医療保険)のように、抱き合わせ型の生命保険に加入している場合は、それぞれの保障を切り離して、一部を払い済みにしたり、ネット生命保険などに乗り換えれば、保険料を抑えることもできるでしょう。
家族の万一に備える生命保険は、本当に万一が起きてから見直しても手遅れです。
毎月の保険料を節約したい方はもちろんのこと、加入してから一度も生命保険を見直したことがないという方も、この機会にご自身の必要保障額と保険金額をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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