勉強しない子供にやる気を起こさせる方法は?

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Written By 働くママ編集部

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ニュース第34回・画像

  • 「子供がいつまでたってもゲームばっかりして勉強しない」
  • 「学校の宿題をやらずにしょっちゅう先生に注意されている」
  • 「勉強しなさいと言っても勉強しない事にこっちがイライラする」
  • 「勉強してもすぐに別の事をして、勉強そっちのけになる」 etc・・・

ママが子供に勉強して欲しいと切実に願っても子供はなかなか勉強してくれないものです。これまでに色々な社会を見てきたママとしては、子供にはきちんと勉強し、自分の可能性を拡げてもらいたいと思うもの。それが子供には全然伝わらない事に対するストレスは決して小さくありません。※特に働いているママは、子供と接する時間が短くなるため、子供が全く自分のいう事を聞かず、勉強を一切しないとより怒りが増大してしまう傾向があります。

今回の働くママニュースは子供の勉強とやる気の関係について考えてみたいと思います。

これまでに3,000人以上の生徒に学習塾で指導を行ってきた緑進学院の代表取締役「石田勝紀」氏によると、東洋経済の特集「子どものやる気に"着火"させる2つの方法」の中で以下のように述べています。まず、無駄なこととして

参考書や問題集をいくら用意しても意味がない

と明言し、子供の好奇心の歯車を動かす何かを出会わなければ意味がないと説明しています。またその一方で家庭内での雰囲気作りが重要という事をもう1つの方法として説明しており、医者の子が医者になるケースが多いように、スポーツ選手の子はスポーツが得意である傾向があり、芸能人の子は芸能の道に進む事が多いという例が紹介されています。

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つまり、「勉強したくなくても勉強をすることが当たり前の場に入れば、勉強するようになる」というのが石田氏の意見であり、その過程で興味に火がつけば爆発的に伸びる傾向があるという事です。

また子供は親の事をよく見ているもの。勉強しなさいといいつつ、親が毎日長時間テレビを見ていたり、お菓子を食べていたり、ゲームをしていては子供の気持ちがそちらに流れてしまうので、親自身がきちんと子供の勉強する環境を整えているのかという点も戒めています。

働くママ+編集部としては、確率論で言えば石田氏の言う事はもっともだと思う一方で、子供の全てを親が環境を揃える事でコントロールするという事自体には若干の違和感を憶えます。子供のやる気スイッチは一人一人千差万別でどこに潜んでいるかわかりません。親にもわからないやる気スイッチの場所を見つけてあげるために、親ができる事は、子供にできるだけたくさんの有意義な経験をさせてあげる事ではないでしょうか?その過程で子供がこれだと思うものを見つける事ができたら、子供は自分自身で動き出してくれるはずです。親がイライラしているのは子供にすぐに伝わります。気持ちを落ち着け、子供と向き合い、子供の人生を応援してあげる事が親にできる最大のサポートだという事をわすれず、子供のやる気と向き合っていきましょう

子供が本気になれば世界だって変えられる。早稲田アカデミーのCMですが、子供を持つ親としてハッとさせられました。是非みなさんもご覧ください。

子どもってへんな生き物だ

自分で勉強したい子供にお薦めの自習ソフト

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独学で受験勉強したい子供におすすめなのがリクルートの受験サプリ。朝日新聞デジタルの12月28日付の記事でセンターE判定で大阪大学に合格した子の体験談が出ていました。その子は予備校に通わず勉強サプリでスケジュールを立てて勉強したとのこと。

ネット教材は自分の好きなときに勉強を始めることができるし、わからなかったら動画を止めて見返すこともできる。マイペースな私に合っていました。」と話す言葉からは、勉強方法は必ずしも塾だけではないという事を思い出せてくれます。塾が合う子、独学が合う子、併用する子、勉強方法は人それぞれです。子供に合った方法を選ばせてあげる事が何より大切です

参考記事
子どものやる気に"着火"させる2つの方法
センターE判定でも合格ある 私立受けずマイペース貫く