働くママでも簡単!知らないと損するキャッシュレス節約術

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Written By 働くママ編集部

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消費税増税にキャッシュレス決済で対抗!家計の節約に繋がるケースも

2019年10月1日から予定通り消費税が10%に増税され、ほとんどのものが実質2%値上がりしました。

2%なんてたいしたことないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は2%値上がりするということは、現在保有している資産が目減りすることと同じ意味を持ちます

例えば、もし今1,000万円貯金があるとしましょう。2019年9月30日まではこのお金を使い税抜で約926万円分の商品・サービスを購入することができました。これが2019年10月1日からは税抜で約909万円分の商品しか購入できなくなったのです。つまり17万円資産が減ったと考えるべきでしょう。

2019年10月1日の消費税増税で資産も目減り

1,000万円貯金がある場合

2019年9月30日まで

税抜で約926万円分の商品・サービスを購入可能

2019年10月1日以降

税抜で約909万円分の商品・サービスを購入可能

→約17万円分の減少

こう考えると消費税増税がいかに家庭に大きな影響を与えるかが、ご理解いただけるのではないでしょうか?

ただ政府も無策ではありません。このままでは家計の負担が大きすぎ、景気が悪化しかねないため、キャッシュレス決済を利用すると、2%~5%ポイント還元してくれる期間限定キャンペーンを実施。なかには政府の還元にさらに5%上乗せし、10%ポイント還元してくれる事業者も登場しています。

つまりキャッシュレス決済を利用すれば、その分、消費税増税による家計への影響を食い止めることができるのです。今月の働くママ プラスのニュースは、このキャッシュレス決済に注目。誰でも簡単に実践できる節約術をご紹介します

まずはキャッシュレス・消費者還元事業の基本をチェック!

キャッシュレス決済を活用した節約術の開設をする前に、キャッシュレス・消費者還元事業の基本をチェックしておきましょう。

ちなみにこの制度は来年6月30日までの期間限定、つまり早く利用すればするほど家計の節約に貢献してくれるということです

決して難しい仕組みではないので、この機会に家計のキャッシュレス化をすすめましょう!

キャッシュレス・消費者還元事業とは

実施期間 2019年10月1日~2020年6月30日まで
ポイント還元率 2%~最大10% ※店舗・事業者によって異なる
  • 通常:5%
  • 大手コンビニエンスストア、外食チェーン系列店など:2%
  • PayPayが利用できる一部事業者:10%
対象店舗 中小・小規模事業者(小売業、サービス業、飲食業など)
対象店舗の検索:https://map.cashless.go.jp/search
対象の支払い方法 キャッシュレス決済限定(クレジットカード、デビットカード、QRコード決済、電子マネー他、キャッシュレス・消費者還元事業に登録済みの事業者)

キャッシュレス節約術 その1:クレジットカードの活用

キャッシュレス決済を利用し、家計を節約する最も簡単な方法は、クレジットカードの活用です。

コンビニでもスーパーでもクレジットカードで決済することで、2%~5%のポイント還元を受けることができます。この還元率は一定で、クレジットカードによる差はありません。ただし、月間のポイント還元に上限が、カードごとに異なる点には注意が必要です

以下に、主なクレジットカードのキャッシュレス・消費者還元事業におけるポイント還元の上限をまとめました。

キャッシュレス・消費者還元事業におけるクレジットカードのポイント還元上限

イオンカード 1カードにつき月15,000ポイントまで

セゾンカード 1カードにつき月15,000ポイントまで

三井住友カード 1カードにつき月15,000ポイントまで

ダイナースクラブ 1カードにつき月15,000ポイントまで

エポスカード 月15,000ポイントまで

東急カード 月50,000ポイントまでおすすめ

アメリカン・エキスプレス 期間中135,000ポイントまでおすすめ

月15,000ポイントとなるとカード利用30万円に相当するため、日常使いする分には気にする必要ありませんが、大きな買い物を予定している方は気を付けておくと良いでしょう。

またキャッシュレス・消費者還元事業の2~5%キャッシュバックとは別に、クレジットカードを利用すると、クレジットカードのポイントが貯まっていきます

例えばポイント還元率が1%だとすると、実質3~6%割引になるため、消費税増税前よりお得に買い物することができるのです

キャッシュレスを活用し、最大限得したい方は、この機会にポイント還元率の高いクレジットカードに入会してみてはいかがでしょう?

REXCARD

REXCARD・画像

カカクコムとジャックスカードが提携し、発行する年会費永年無料のクレジットカード。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%だが、REXCARDは国内最高水準の1.25%に設定。ETCカードや家族カードも無料で発行できるので、効率良くポイントを貯めることができる。

年会費 永年無料※家族カード、ETCカードも無料発行
ポイント還元率 1.25%
付帯サービス ネットショッピングの不正利用を補償するネットあんしんサービス、カード盗難保険、国内・海外旅行傷害保険

REXCARD

キャッシュレス節約術 その2:電子マネーの活用

Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、WAON(ワオン)といった電子マネーもキャッシュレス・消費者還元事業に参加しており、電子マネー決済でも2~5%のポイント還元を受けることができます

ただしここで注意しなければいけない点があります。それはSuicaとPASMOは、ポイント還元を受けるために別途登録が必要になるという点です。

SuicaやPASMOで買い物する機会がある方は、忘れずに登録しておきましょう!

Suica(スイカ)をキャッシュレス・消費者還元事業に登録する方法

JRE POINT ポイント還元キャンペーン

※上記ページから登録を完了したSuicaのみJREポイントでキャッシュバック

PASMO(パスモ)をキャッシュレス・消費者還元事業に登録する方法

PASMO(パスモ)キャッシュレスポイント還元サービス

※上記ページから登録を完了したPASMOのみポイント還元。指定した場所でPASMOにチャージ可能

キャッシュレス節約術 その3:QRコード決済の活用

数あるキャッシュレス決済の中で、急速にその存在感を高めているのがQRコード決済です。100億円キャンペーンが大きな話題を呼んだPayPay、メルカリが提供するメルペイ、LINEが提供するLINEPay、楽天が展開する楽天Pay等、多くの事業者が参入しており、サービスを競っています。

この中でも特に注目すべきは「PayPay」の動向です。PayPayではキャッシュレス・消費者還元事業に参加しており、通常付与される5%に加え、PayPay導入店舗であれ、PayPayが独自でさらに5%還元。最大10%の還元を受けることができます

paypay画像

QRコード決済 PayPay

消費者還元事業:付与上限月25,000ポイント

PayPay:付与上限月25,000ポイント※1回あたり最大1,000ポイント

備考:10%の還元を受けるためには年会費無料のYahoo!カードに入会し、引き落とし手段として設定する必要あり

PayPayを最大限お得に活用するためには、Yahoo!カードが必要になる点には注意が必要ですが、年会永年無料でお得度も極めて高いので、持っておいて損はないでしょう。