「進研ゼミと言えば？」と親世代に質問すると、多くの方が「赤ペン先生」と回答するのではないでしょうか？それ位、進研ゼミの赤ペン先生は有名です。（ちなみに筆者も子どものころ進研ゼミで勉強しており、赤ペン先生の丁寧な添削は思い出の1つとして記憶に残っています。）

この赤ペン先生の仕組みは、今も変わっていないどころか進化しています。毎月指導、担任制に加え、今はタブレットでも赤ペン先生を受講でき、オンライン提出にも対応。タブレット教材だとどうしても難しい記述中心の問題で、思考力・判断力・表現力を鍛えることができます。タブレット学習が増えている今だからこそ、赤ペン先生の魅力はよりアップしていると言えるでしょう。

もう1点。口コミで高く評価されていたのが実力診断テストです。進研ゼミの実力診断テストは、各教科の子どもの学力が、全国でどのくらいの位置にあるのかを知る事ができます。また教科ごと、単元ごとの得意・苦手がわかるので、今後の学習計画を立てていく上でも役立ちます。

タブレット教材の中には、市販のタブレットを使用するものも少なくありません。市販のタブレットを利用する場合、ネックになるのが、子どもが勉強以外の用途でタブレットを使用してしまう可能性があるという点でしょう。

今の子どもたちにとって、YouTubeの閲覧はもはや当たり前であり、ついつい長時間視聴してしまうのを防ぐのは困難です。市販のタブレットには、YouTube以外にも様々なアプリがインスト―ルされており、思わず立ち上げてしまうこともあるでしょう。

そういう誘惑から逃れるのは、大人だって簡単ではありません。一番良いのは子どもが誘惑に負けるような環境を与えないこと。そうなるとタブレット端末は、学習専用端末がベストでしょう。

進研ゼミのタブレット端末は学習専用なので、Youtubeの視聴はできませんし、アプリを勝手にインストールすることもできません。さらにブルーライトカット機能を標準搭載しており、30分ごとに休憩をアドバイスしてくれる機能等、子どもの目にも最大限配慮。

また初期費用無料で、6か月以上進研ゼミ小学講座を受講すると、退会時のタブレット代金が0円（※6か月未満で退会すると9,900円）になる点は、他のタブレット教材と比べても優位性があります。