チャレンジタッチ × 働くママプラス 特別企画

口コミで評判のタブレット教材「チャレンジタッチ」小学講座をレビュー!

チャレンジタッチレビューその2主要教科以外のサービスを使ってみる

ある時ゆくもがもう今日の学習は終わったはずなのに、チャレンジタッチをずっと使っていたことがありました。

何をしてるのかな?と思ったらチャレンジタッチが勉強後の息抜きのために用意しているスペシャルコンテンツを食い入るように見ているではありませんか。

ゆくものお気に入りは電子図書館のまなびライブラリー。その中にある「なぜ?どうして?科学のお話 4年生」を読んだり、シリーズ工場見学・恐竜ハンターの動画は、特にゆくものツボだったようです。

私も(あまりゲーム性が強いものなら規制しなければ)と内容をチェックしてみましたが、この電子図書館は本当に学校の図書館が一部抜けだしてきたかのような充実度で感心しました。

読書イメージ

電子書籍は小学生向け、中高生向けといった年代別におすすめの本を絞り込めるだけではなく、テーマでの絞り込みやキーワード検索にも対応しています。動画は数は少ないものの、最新のニュースや子供が好きそうな動画を厳選されており、親が見せたくないようなものはなかったのでこれも安心です。

親目線で見ると「日本の歴史全15巻(※買えばこれだけで1万円以上します! )」が夏休み期間限定で全巻無料配信されていたので、是非ゆくもに読んで欲しかったのですが、今のところまだ読んでいる姿は見ていません・・・

ちなみにスペシャルコンテンツは電子図書館「まなびライブラリー」だけではありません。この他にもゲーム性が強いコンテンツやデジタルマンガなどのコンテンツもありますが、ゲームに関しては一定の回数制限がかかっているので、やり過ぎを防止できる点も評価できます。

息抜きは必要だと思いますが、子供はすぐにゲームばかりやってしまうので、きちんと制限がかけらるかどうかはとても重要なポイントです。

チャレンジタッチレビューその3チャレンジタッチの効率の良い使い方(タイムスケジュール)

タブレット教材に限らず、何かを続けようとする場合、それを日常の中に組み込む必要があります。今回ゆくもにとっても私にとっても、チャレンジタッチの利用が初めてだったということもあり、これまでの生活リズムのどこに組み込めば良いか悩みましたが、1か月程度使用し、ようやくリズムができてきました。

これはあくまで一例ですが、チャレンジタッチの効率の良い使い方の一つとして、参考にしていただけると幸いです。

チャレンジタッチの効率の良い使い方 平日のタイムスケジュール

  1. 学校開始
    授業
  2. 学校終了
    塾・習い事
  3. 帰宅
    チャレンジタッチタイム(30分)・宿題(30分)
    ※私が夕食の準備をする時間、子供にノータッチになるので、その時にしっかり勉強してもらう習慣をつけています。
  4. 夕食
    夕食しながら子供とお話
  5. お風呂
  6. 明日の学校の準備
  7. 就寝

チャレンジタッチの効率の良い使い方 休日のタイムスケジュール

  1. 起床
    テレビタイム※子供は早起き!ちなみに私は寝ています
  2. 朝食
    塾・習い事
  3. 勉強開始
    チャレンジタッチ(30分~1時間(※平日の復習含む))、学校の宿題、塾の復習など
    ※我が家では休日朝のうちに勉強を全て終わらせるようにしています。遊ぶ前に勉強する!この習慣化はおすすめです。
  4. 自由時間
    夕食しながら子供とお話
  5. ランチ
  6. 習い事と自由時間
  7. 帰宅
  8. 夕食※少し遅いですが平日と同じリズムで過ごしています
  9. お風呂
  10. 明日の学校の準備
  11. 就寝

チャレンジタッチレビューまとめ

今回この特集記事を通じてチャレンジタッチをレビューさせていただき、率直にタブレット教材という学習教材のすごさに驚きました。

ゆくももこれまでの紙ベースのドリルと比較すると、タブレット教材は問題でも解説でも動画を上手く使い、わかりやすく説明してくれるのでわかりやすいと喜んでおり、このまま続けたい言ってくれたのも、日々子供の勉強の動機づけに悩んでいるママとしては嬉しかったです。

チャレンジタッチ

タブレットの手書き認識能力は日々向上していますが、タブレット教材の場合は漢字を除き、書き問題より選択問題のほうが多く、この点では紙ベースのドリルのほうがまだ優位性がありますが、ベネッセに関して言えば、チャレンジタッチと紙の教材の併用なども選択することができるようになっています。

いずれせによ今後子どもの学習スタイルは徐々に紙ベースからタブレット教材主体に代わっていくことになりそうです。

タブレット教材の導入を悩んでいるママは、この機会に一度無料体験含め、教材の利用を試してみてはいかがでしょう?その上で実際に使うか辞めるかを決めても遅くはないはず。

ゆくもも私も楽しみながら学ぶための手段として、タブレット教材は「アリ」というのが結論です。

お試ししたタブレット教材

チャレンジタッチ 小学4年講座

利用者数100万人を突破した人気のタブレット教材。講座は、音声や動画を使用しており、紙で学習する場合と比較してもわかりやすい。問題は1問解く毎に自動でまるつけ、理由も含めしっかり説明してくれるので、親の負担が少ない点も嬉しい。タブレット教材に関しては対応していないが、紙ベースの無料体験教材や資料請求の申し込みも受け付けているので、興味がある方は要チェック

入会金 無料
月額利用料金 円(税込)※12ヵ月分一括払いの場合
教科 国語、算数、理科、社会、英語、プログラミング
無料体験教材・資料 あり※タブレット教材は未対応

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