働くママの転職体験談

Mama × WORK

子供の成長に合わせてスキルアップ! 起業後、好きな仕事で充実した生活に

働くママの転職体験談、これから転職を考えている働くママ・再就職を考えている主婦の皆さんのための特別企画です。 今回の体験談は、効率的なスキルアップを目指し、パラレルキャリアを実現している桜中さんの起業体験談。 桜中さんは、起業前から自分にできることを積極的に取り組み、ご夫婦で起業した後も、様々なつながりの中でやりがいと成長を感じる日々を送っています。 起業・転職・再就職を考えている方は体験談を最後まで読み、ぜひ今後の参考にしてください!

Presented By 働くママ編集部

働くママのプロフィール

桜中絵美さん

桜中 絵美さん
15歳の男の子を子育て中のママ

広告制作会社とカルチャースクールを経営。週末は夫婦で社交ダンスの競技選手として大会へ出場中。2002年出産を機に自分の働き方を見直し、子どもの成長にあわせて効率的にスキルアップを目指す。
パラレルキャリアという働き方が時代とリンクしていて、今後がさらに楽しみです。

有限会社 MIX 取締役
AstrologySession 主宰
カルチャースクールSENSE 代表

Q1起業(法人化)する前の生活について教えてください

短大卒業後、東京のデザイン会社へ就職。結婚と同時に仙台へ戻り、一旦美容学校へ。
実家のサロンで働きつつ、デザインの仕事が好きで二足の草鞋をはく。
出産後初めてのママに関連する仕事が面白く感じるようになり、仕事をセーブしながらママ向けのネットショップオープン。さらにママサークルを立ち上げ、地元企業へ雑貨作品の委託販売を行う。その後も社交ダンスのアシスタントにチャレンジするなど、できることはなんでもやっていました。

起業前の1日のタイムスケジュール

  1. 起床、子どもの世話、朝食の準備
  2. 自分の用意、子どもの準備
  3. 子どもを預かり保育へ
  4. 自宅でネットショップのメールチェック
  5. 卸会社へ打ち合わせ
  6. 自宅で広告制作
  7. 保育園へお迎え
  8. 夕飯支度、お風呂
  9. PCタイム(情報収集)
  10. 子ども寝かしつける
  11. 夫と晩酌
  12. 就寝

Q2前職を辞めた理由は?

制作会社を法人化する前に夫の勤めていたデザイン会社が経営破綻し、その後どうすべきか、いろいろと悩み話し合った結果、貯金もなかったのですが、夫の背中を押して二人で起業することにしました。

Q3 起業する上で意識したことを教えてください

起業のタイミングは正直意図したものではなく、夫の立場を守るためのものだったので、単純に経済的な不安感が強くありました。
しかしこれをきっかけに、この問題を解消するための節約生活にハマり、節約の知恵をホームページにまとめ発信することに。その内容が注目され全国紙に掲載されたり、地方紙で親子モデルをしたりと大きな広がりをみせました。その結果、どんな状況でも楽しめるマインドを保つことが大切だと実感。
また夫婦での起業でしたが、担当するジャンルが異なり、夫はグラフィック、私は営業や空間設計を手掛けることで、仕事の幅が広がりました。

Q4 起業する上で役に立った本やセミナー

夫とデザイン会社を法人化する上で、もっと先を読める力が欲しいと思いました。
同時に仕事と子育てとの両立が難しく、一般で販売されている育児マニュアル本よりも、具体的な気質が分かる統計学に興味を持ち勉強。このことが後に、現在の子育て占星学へとつながっています。あとは、子どもを抱っこしながらセミナーや交流会に参加していたおかげで、多くの方に声をかけていただき、自然と人脈がひろがりました。

起業後の1日のタイムスケジュール

  1. 起床、勉強時間、自分の時間
  2. 朝食の用意(夫担当)
  3. 子どもが高校へ
  4. 朝活(ダンス練習へ)
  5. メールチェック
  6. 打ち合わせ、MTG、制作、鑑定など
  7. スタジオへ(受付業務)
  8. 帰宅、夕飯はほとんど夫が作ってくれています
  9. 制作、鑑定など
  10. 夫と晩酌
  11. 就寝

Q5これから起業したいと考えているママへのアドバイスをお願いします!

起業して良かった点は、自分の好きなことをしているのでストレスがないこと。協力してくれるスタッフや家族に感謝を沢山伝えるようになりました。出会う人たちも多種多様で、そのつながりの中で自分自身成長できますし、その姿勢を子どもが見てくれていることも嬉しく思います。
私のように多ジャンルを同時にこなすことにワクワクするタイプの方もいると思いますし、ひとつのことに集中するのが好きなタイプの方もいるでしょう。 どのタイプであっても良いと思いますし、必ずあなたが必要とされる適材適所があるはず。 自分の特性を知った上で、あなたにしかできないキャリアをクリエイトしていっていただければと思います。

「やりたい、やってみたい」と思った時がチャンスです。

私は東日本大震災を経験した際に、自分の知識や経験が誰かの役に立つことを痛感しました。スキルは重くない荷物です。子育て中にこそ、子どもと一緒に成長していってはいかがでしょう?

Note

Q. 子育てに役立つ・起業に役立つアイテムはありますか?

アイテムというと思い出せないのですが、子供と共通の趣味をもっていたのが良かったです。親子共にダンスや音楽が好きだったので、一緒にフェスへ行ったり、お互いに気になっているものを紹介しあったり。現在は友達みたいな親子スタイルです。息子からはお母さんと呼ばれず名前で呼ばれています。