働くママの妊娠&仕事の両立体験談

Mama × PREGNANT

働くママのマタニティライフの体験談。働きながら、妊娠生活を送るうえで大切なこととは?

将来の妊娠、出産を考えている働くママ・現在妊娠中の働くママに贈る、先輩ママの妊娠と仕事の両立体験談。今回は妊娠のタイミングをいつ会社にすべきか悩んだかおるママの妊娠&仕事の両立体験談です。流産を乗り越えたかおるママが考える会社への妊娠報告のタイミングとは?
他にも上の子を連れて通勤する工夫や妊娠中に大変だったお話も。体験談を読んでぜひ参考にしてください!

Presented By 働くママ編集部

働くママのプロフィール

ママ

かおるママ
9歳男児、5歳男児の母。

  • 妊娠時の年齢:36歳
  • 仕事内容:大学職員(当時)
  • 通勤時間:50分(電車・バス)

大学職員としてフルタイムで働きながら、流産を経て、次男を妊娠した時のことをお伝えします。

Q1妊娠に気づいたとき、会社にはいつ報告しましたか?

いつ報告するかはとても悩みました。一度、妊娠がわかった時、仕事で迷惑をかけないようにと早めに上司や周囲の方に報告したのですが、残念ながらその後、流産に。精神的にとてもつらく、なぐさめられても素直に受け取れなかったり、はれ物に触るみたいに扱われているように感じたり…。仕事を辞めたくなるけれど、気持ちを紛らわすために逆に没頭したり…。そんな経験があったので、安定期に入って私の不安が減ってから報告させてもらいました。

でも、妊娠初期こそ胎児のために安静が大事だと思います。私の場合は、長男の時短制度をうまく利用して、体への負担を減らすことができのたで良かったのですが、そうでなかったら、やはり早めに報告していたかもしれません。

自然流産は15%あると言われています。意外に周りに経験者はいます。私も親しい方に流産の話をすると、自分もそうだったと教えてくれ、体験を共有できて助けてもらったことも多いです。いきなり、流産の話をしてしまいましたが、生まれてくるということは本当にすごいことなのだと思うのです。決して当たり前のことではなく、奇跡の連続の結果なのだとつくづく思います。

Q2働くママのつわり対策

帰宅してほっとした時に限って、つわりを感じることが多かったです。ハーブティーを飲んだり、アロマをたいたりして気分転換しました。また、家事は後回しと決めて、ソファに横になって長男と一緒にテレビを見て、のんびりするようにしていました。

Q3妊婦の通勤中のエピソード

朝は、保育園に長男を連れて行ってから、電車とバスで通勤していました。ラッシュ時は、座れないことが多く、座れても人混みの空気がつらかったです。途中下車して休憩することもありました。それまでは、夕方1時間の時短を使っていましたが、それを朝30分、夕方30分に分けて利用することにしました。

妊娠中は安全のため自転車に乗るのをやめたので、保育園や駅に向かう時間もいつも以上に時間がかかります。遅刻したらいけないと気持ちも焦り、長男をずっと急かしていました。でも、朝の出勤時間を遅らすことで気持ちにもゆとりが出て、長男のことも待つことができたのがありがたかったです。

Q4妊娠中の定期検診はどこで受けましたか?

もりレディースクリニックで受けました。お腹が張ったり出血したりした時は、定期健診以外でも、すぐ電話で相談したり、通院していました。こちらのクリニックでは、畳分娩といって、畳の部屋でお産することができます。長男の時、分娩台ではなく、夫にもたれかかりながら、とても自然にお産することができたので、2人目もぜひここでと思っていました。

もりレディースクリニック

かおるママが受診した病院はこちら

もりレディースクリニック

バースプランを作成することで、自分らしいお産の希望をサポートしてくれる。分娩時にアロマ・ヒーリングミュージック・フットバス、家族同伴や畳分娩も可。1人の医師が最初から最後まで対応可。

  • 住所:神戸市東灘区本山北町2丁目9-7

Q5妊娠中に大変だったことはありますか?

体力的にきつかったです!初めての妊娠に比べて、2人目の妊娠の場合は、周囲もちやほやはしてくれず「初めてではないのだし、慣れているから、これぐらいできるのでは?」といった視線を何となく感じました。私もできるだけ普段と変わらず仕事をこなしたいと思っていましたが、まだ長男が3歳で手がかかること、また自身の年齢も上がっていること(!)があり、1人目のように体が動きませんでした。

また、長男の育児休業から復帰後、仕事もようやく幅が広がってやりがいが出てくると、出張も行きたいし、参加したいプロジェクトもある。でも、胎児のことを考えると、できない、もしくは無理しない方がいい状態なので葛藤することが多かったです。でも、自分の人生で何が大事なのかを考えたり、夫婦で話し合ったりすると、目の前のことだけにとらわれずに、楽になりました。

この期間、自分が大変な経験をしたからこそ、他の人の大変さにも目を向けることができるようになれたと思います。

Q6仕事中のマタニティウェアはどこで選びましたか?

仕事着は特にマタニティ用のものは買わず、大きいサイズの服で対応していました。スーツを着ないといけない時は、ふわっとしたワンピースに、ちょっと大きめのジャケットをあわせました。下着やシャツなどは、出産後のことも考えて、授乳できる機能がついているものを妊娠時からエンジェリーベから購入して利用していました。

かおるママが利用したオンラインショップはこちら

エンジェリーベ

エンジェリーベ

マタニティアイテムから内祝いギフトまで取り扱う。5,000円(税抜)以上で送料無料。

  • 取扱商品:マタニティ/パジャマ/インナー/腹帯・ガードル/ベビー/内祝いギフト

Q7最後に出産エピソードを教えてください!

出産前に友人から「陣痛は、赤ちゃんがママに会うために頑張ってくれている証拠なんだよ」という話を聞きました。その友人は私より少し前に出産したばかりで、幸せオーラいっぱい。そんな友人からその言葉を聞いた時、陣痛は“痛くて嫌なもの”ではなく、“ありがたくて嬉しいこと”なんだ!と、ハッとしました。

友人は、「だから、陣痛がきたら、赤ちゃんを応援してあげたり、頑張ってくれてありがとうって感謝の気持ちを伝えたらいいよ。そしたら陣痛が気持ちよく感じたよ」と教えてくれました。

実際に陣痛が始まると、真っ先にその話を思い出しました。陣痛が来る度に、赤ちゃんが産道を一生懸命通ろうとしている姿が思い浮かび、「頑張って」「ありがとう」と心の中で呼びかけました。破水して、病院に着いてからも普通なら思わず「痛!いたたた~!」と言うところを、「ありがと!ありがとうー!」「気持ちいいー」と言っていました。はたから見たら変だったと思います(笑)。

でも、おかげで一人で痛みを耐える孤独な陣痛とは程遠く、赤ちゃんと一緒になって乗り越えている一体感をずっと感じながらの陣痛でした。無事、産まれた時は、一緒にフルマラソンを完走したような達成感でした。
ぜひ、これから出産を控えている方は、だまされたと思って「痛い」という代わりに「ありがとう」「気持ちいい」を試してみてほしいです。お産までの時間が全く別のものになると思います!

Pick up!

siroca 低反発プレミアムロングピロー・画像

かおるママのイチオシ! 抱き枕

siroca 低反発プレミアムロングピロー

妊娠中は、お腹が大きくて仰向けで寝れません。横向きで寝やすいように抱き枕を使っていました。特にマタニティ用ではないですが、使い心地は十分でした。足の間に挟んだり、お腹をのっけたり、向きを変える度に重宝しましたよ。何より、普通の枕やソファでも使えるのが気に入りました!

料金:2,980円(税込)