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食べ盛り男子に対応!3人家族の無理しない食費節約術

暮らしを考える Written By 庄かなお

更新日:

はじめに

「最近、食費がどんどん増えてきている気がする…」

そんな悩みを抱える家庭は多いはず。特に食べ盛りの男子がいると毎日のご飯やお弁当に悩むものです。
我が家の食費は1日3,000円と決めています。3人家族の食費には一見多いように思われるかもしれませんが、体重90キロを超えの部活男子がいる我が家。食卓もボリューム勝負です。腹を満たすには、どうしてもこれくらいの金額が必要です。その中で、毎日工夫を重ねながら、食費を抑えつつ満足感を得られるようにしています。そこで今回は3人家族の我が家が実践している節約術を紹介。日々どのように考えて、食費を抑えているかについても、わかりやすく解説しているので、是非最後までチェックしてみてください。

節約の基本

節約=我慢ではない!自分なりの工夫が大切

節約というと「我慢しなければならない」と思いがちですが、本当に大切なのは無理なく工夫することです。日々の食費や日用品を少しやりくりするだけで、自分が大切にしたいもののためのお金を確保できます。ムダを減らし賢くお金をまわすことができれば、暮らしの満足度もアップするはずです。節約は我慢でなく、生活の知恵と自分なりの工夫だと意識を変えましょう。

まずはお金の流れをざっくり把握

家計の節約を目指すなら、お金の流れをざっくり把握する必要があります。
やり方は簡単です。まずは毎月の収入と支出の大まかな額を確認します。固定費や食費、日用品費など、項目に分けるだけでもムダ遣いがみえてくるはず。全体を把握することで「ここを見直せば、自分が大切にしたいものに使えるお金が増える」と意識できるようになります。それが数字に振り回されず、生活の質を落とさずにお金を回すための第一歩です。

無理なく続けるためのコツ

我が家では、食費は1日3,000円をルールにしています。ちなみに、毎日必ず買い物に行くわけではありません。
「今日は2日分買うから6,000円くらい」とその日の予定や冷蔵庫の中身に合わせて調整します。1円単位で細かく管理するより、週や月で帳尻が合えばOKです。

物を買うときのルールを決める

よく行くスーパーのお得情報をチェック

事前にアプリやチラシでよく行くスーパーの特売日やクーポン情報を知っておくと便利です。お店に着いたら、電子棚札の「家計応援」や「安い値」マークのお得情報が目印です。何度か足を運ぶうちに「この曜日は野菜が安い」「この日は肉が狙い目」といったパターンが見えてきます。また急な悪天候は、スーパーの客足が鈍くなりがちです。そういう時は逆にチャンス。肉や魚、お惣菜も早い時間に割引シールがつくことがあります。無理して出かける必要はありませんが、タイミングよく活用できるとお得なので、憶えておきましょう。

お買い得情報のチェック例
  1. ポイントアップデー
  2. 感謝デー5%オフ
  3. カレー2割引、などカテゴリー割引
  4. 日曜朝市

お得情報は節約の基本ですが、心の満足も大事
たまには気持ちがアップするもの、例えば少し良い調味料、家族が喜ぶ食材を選ぶようにしましょう。

判断基準は安いからでなく本当に必要か

セール品を見つけると、ついつい嬉しくなり、冷静さを失うことがあります。まるで前から欲しかったかのように錯覚し、購入後に後悔する経験は誰にでも起こりえます。大事なのは本当に必要なものかどうかを、いったん立ち止まって考える冷静さです。安物買いの銭失いにならないように、価格だけでなく品質や使い心地も重視しましょう。「買うものを選ぶ際は先を見据えて選択する」常この意識を心がければ、購入後の後悔がぐっと減ります。

無人野菜の直売所を上手に利用しよう

お休みの日には、散歩がてら近所を歩いてみるのもおすすめです。思いがけず、新しい直売所を見つけることがあるかもしれません。直売所は宝の宝庫。地場の新鮮な野菜が100円程度で手に入ることがあり、大半のスーパーよりずっとお得(&とれたての野菜の味は格別!)です。
とうもろこし、栗、筍など、旬の食材に出会えるのも直売所の大きな魅力。栗の皮むきは大変ですが、年に1度なら頑張れますし、旬の栗を使った栗ごはんの味は絶品です。食卓に季節の彩が加わると、節約しながらも幸せを感じられます。

安く買うより使い切る

食品はしっかり使いきろう!

日本ではまだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は464万トン(※)、もあります。
食品ロスを国民一人あたりに換算すると、おにぎり1個分(約102g)の食べ物が毎日捨てられているのです。
節約のためだけでなく、環境のことも考えても食品をムダは減らさなければいけません。「つい冷蔵庫の奥にしまいこんで、気づけば賞味期限が切れていた・・・」
そんな経験は誰にでもあります。
大事なのは、その回数を減らすこと。筆者は、食材は3日以内に使い切れる量を買う、まとめ買いをする場合は、他のメニューに変えられる使い回し食材か冷凍保存できるもの買うよう心がけています。また買い物するのは、帰宅後に作り置きや、冷凍保存をする体力がある日だけと決めるのもおすすめです。

冷凍保存に役立つおすすめ食材
  1. きのこ類(しめじ、えのき、舞茸など何種類をきのこセット)
  2. ピーマン、パプリカ(ヘタ、種をとって適当な大きさに切る)
  3. 小松菜(生のまま4~5センチに切る)
  4. 人参、大根(豚汁用の大きさに切る)
  5. 油揚げ(油抜きをして適当な大きさに切る)
  6. ねぎ(小口切り 斜め切り)
  7. にんにく、しょうが(みじん切り、すりおろし ラップをぴったりかぶせる)

献立の立て方と節約食材

冷蔵庫の中身と相談し、お得な食材を組み合わせる

献立をたてるときは、まず冷蔵庫や野菜室をチェックします。今ある食材を中心に考えるのがポイントです。残っているものを上手に組み合わせると、ムダが減り食費の節約につながります。
買い物に出かけた後、安い食材を見つけてもOK。普段から料理アプリをチェックし、「これ作りたいな」と思うものを、頭の片隅に置いておくのがおすすめです。

かさ増し、使い回し食材を活用しよう

常備しておくと役立つ、かさ増し・使い回し食材をご紹介します。

  1. もやし:炒め物、スープ、ナムル
  2. 厚揚げ:煮物、炒め物
  3. えのき:肉団子のかさ増し、炒め物
  4. 鶏むね肉:しっとり焼き、チキン南蛮
  5. 白滝:肉じゃが、和え物
  6. キャベツ:野菜炒め、みそ汁、お好み焼き
  7. 小松菜:炒め物、お浸し、肉巻き
  8. ピーマン:肉詰め、お浸し、炒め物

3人家族の食費を救う救世主!お弁当入門

外食、コンビニ利用時のコストは無視できない

コンビニや比較的割安な学食を利用するだけでも、1日の食費の半分以上があっという間に消えてしまいます。以下は我が家の例です。

  1. 息子:学食大盛550円 パン2個300円
  2. 娘:ファーストフード750円
  3. 母:コンビニ600円

合計 2,200円

いかがでしょう?これだけでも1日3,000円という我が家の予算の大半を消費してしまうのです。それがお弁当なら半分の予算に収まるだけではなく、栄養もボリュームも摂れるのです。
コストが抑えられるけれど、「ちょっと面倒だな」と感じるときもあるでしょう。そういう時はレンチンがおすすめ。前日に下ごしらえしておくと朝は温めるだけで出来上がり。洗い物も少なくてすみ、気持ちにも余裕が生まれます。栄養と時短を両立できる心強い味方です。

おすすめのレンチン簡単おかず

  1. ピーマンのくたくた煮
  2. 小松菜の豚キムチ
  3. 豚肉の野菜巻き
  4. きのことほうれん草とコーンのめんつゆ煮

冷凍ストックならコレがおすすめ

市販の冷凍食品はとても便利ですが、毎日使うとなると割高になります。そんなときは、自家製の冷凍おかずを作っておくのがおすすめです。夕食のおかずを少し多めに作り、冷凍しておくだけでも立派な手づくり冷凍食品になります。時間のある日にまとめて作っておくと平日がグッと楽になります。

食べ盛り男子のお弁当の例※我が家(3人家族)の場合

以下は栄養も満足感もある我が家の定番弁当です。

定番弁当

  1. ごはん2合。お弁当+捕食のおにぎりも
  2. 卵2個はゆで卵また卵焼き
  3. 野菜の副菜を2種類(きんぴら、ピーマンレンジ蒸し等)
  4. 作り置きのおかずを利用して時短
  5. あれば夕飯の残りも利用
  6. 野菜のレンジ肉巻き
  7. バナナ

毎日のお弁当作りも、子どもが学生の間の限られた時間だけ
応援の気持ちをこめて、楽しみながら作りましょう!

まとめ

節約は無理をすると続きません。でもちょっとした工夫や無理なく実践できるルールを取り入れるだけで、家計も気持ちもぐっとラクになります。食べ盛りの男子がいる家庭でも、満足感を損なわずに節約することは十分可能です。本特集を参考に今日からできることから、ぜひ始めてみてください。

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