教育・受験
オンライン家庭教師の料金相場はどれくらい?各社の比較と自分に合ったサービスの選び方
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オンライン家庭教師の料金相場はどれくらい?
マンツーマンで勉強をフォローしてくれる家庭教師は、お子さんの学習理解度を高め、家庭での学習習慣を身につける方法として昔から人気があります。
最近では、自宅に家庭教師が訪問せず、パソコンやタブレット等の端末を利用して個別指導を実施するオンライン家庭教師も増えてきました。

訪問型の家庭教師と比較するとスケジュールの調整が簡単で、家の掃除や講師へのお茶出しといった家庭側の負担も少ない点がオンライン家庭教師の大きなメリット。また、講師の交通費負担がなく、訪問型と比較すると、料金を抑えられるメリットもあります。
オンライン家庭教師がおすすめできるケース
- 中学受験のために個別指導で学習をフォローしてほしいが、費用はできるだけ抑えたい
- 自宅に家庭教師を呼ぶことに抵抗がある(保護者の在宅が必須、家の掃除、お茶の準備etc.)
- 通塾等にかかる移動時間をなくして効率よく学習したい
そこで今回は、「オンライン家庭教師の料金」をテーマに、様々な会社が提供するオンライン家庭教師を料金やサービス内容等で比較しました。
個別指導型の学習サポートを検討しているが、料金も抑えたい・・・と考えている方は、ぜひチェックしてみて下さい!
目次
主なオンライン家庭教師の料金を比較
まずは、主なオンライン家庭教師の料金を比較してみましょう。
| オンライン家庭教師 | 小学生の料金例(税込) | 1年間継続した場合の1か月あたりの料金(税込) |
|---|---|---|
| トライのオンライン個別指導塾 | 1コマ60分×月4回の場合
|
月額17,197円 |
| 家庭教師の銀河 | 1コマ60分×週1回の場合
|
月額11,833円 |
| インターネット家庭教師Netty | 小学生コースの場合
|
月額8,800~13,200円 |
| 学研のオンライン家庭教師 |
セレクト学生家庭教師
|
月額25,960~35,200円
|
| 家庭ネット |
小学生コース(中学受験)
|
月額17,196円
|
| e-Live |
小学生の場合
|
月額11,183~28,783円
|
オンライン家庭教師の料金をチェックする際のポイント
オンライン家庭教師の受講にかかる費用には、大きく以下の種類があります。
- 初期費用(入会金、端末・周辺機器代etc.)
- 月額費用(授業料、管理費用etc.)
- テキスト代・その他オプション費用
オンライン家庭教師の入会金の相場は1万円から3万円程度。ただし、キャンペーンで無料となる場合や、会社によっては元から入会金不要のケースもあります。
受講に必須のパソコンやタブレットは、家庭にあるものを使用できる場合、追加費用がかかりません。新たに購入する場合も、大きなメモリや高性能CPUは必要ないため、3~5万円程度の廉価版や整備品(中古品)も視野に入れれば、初期費用をグッと抑えることができます。
カメラやマイクが内蔵されていない場合は、Webカメラやヘッドセットが必要になりますが、こちらは3,000~5,000円程度で揃えることができます。
なお、オンライン家庭教師の授業料の相場は、週1回(50~60分)の授業を月4回受講した場合で8,000~30,000円台と各社開きがあります。テキスト代が授業料に含まれる場合、あるいは授業料と別にシステム管理費が必要になる場合も。こちらも差が大きいため、実際に払う金額がいくらになるかを試算して比較しましょう。
なお、テキスト代については、現在は学校の教科書や市販教材を使って学習するオンライン家庭教師が主流です。オリジナルテキストを購入する場合は、市販のテキストと比較して大幅に高額な教材を勧めてくる業者は避けましょう。
オンライン家庭教師の選び方
様々な会社がサービスを提供しているオンライン家庭教師。お子さんの学習スタイルや家計の予算に合ったサービスを選ぶためのポイントを見てみましょう。
オンライン家庭教師の選び方 その1全体の料金で比較する

オンライン家庭教師の料金は、授業料以外にも「入会金」や「教材費」「管理費・運営費」などがかかるケースが少なくありません。そのため、料金でオンライン家庭教師を比較する際は、授業料だけでなく、これらの費用も含めたトータルの料金をチェックしましょう。
オンライン家庭教師の選び方 その2使用可能なデバイスや使用するビデオ通話ソフトを確認

受講する際のデバイスは、家庭にあるパソコン、タブレット、スマートフォンなど、どの端末が使用できるか確認しましょう。Zoomをはじめとしたビデオ通話ソフトも、使用料は無料のものがほとんどですが、家庭のデバイスで使用する場合の使い勝手はチェックすべきポイントの1つです。
オンライン家庭教師の選び方 その3振替制度の有無

都合が悪くなった場合の授業の振替が可能か、追加料金の有無も重要な比較項目。振替が可能な場合、変更する際の期限はいつまでか、手続きはオンラインでできるか等をチェックしておくと良いでしょう。
オンライン家庭教師の選び方 その4プロ講師か学生講師か

オンライン家庭教師の講師は、学習指導経験の長いプロ講師と、現役大学生のアルバイトが担当する学生講師に分かれます。プロ講師を採用するオンライン家庭教師のほうが料金は高め。また、どちらの講師も選択可能なオンライン家庭教師もあります。
講師をチェックする際は、あわせて講師の交代は可能か、こちらからのリクエストは可能か(出身校・在籍校、留学経験の有無など)も確認しておくと良いでしょう。
オンライン家庭教師の選び方 その5体験授業は必ず受ける

ほとんどのオンライン家庭教師は、本受講の前に体験授業を用意しています。無料・有料のどちらのパターンもあるものの、体験授業そのものは必ず受講し、サービスの使い勝手を確認しましょう。
体験授業で見ておきたいポイントは、授業の内容、講師とのコミュニケーションの取りやすさ、子供がデバイスの操作を支障なくできるか、教材の難易度はどうか、ネットの繋がりやすさ(学習する時間帯でチェックするのがおすすめ)などです。
おすすめのオンライン家庭教師
出典:家庭教師のトライ トライのオンライン個別指導塾 公式サイト
「家庭教師のトライ」が提供するオンライン家庭教師。約33万人の登録講師が在籍し、小学生から高校生までを対象に5教科に対応した個別指導を提供している。
また、担当の講師以外に教育プランナーがつき、受講生の学習をサポート。定期的に面談を実施して学習プランの見直しや個別指導の内容に関するヒアリング等を行う。
授業はZoomを使用してパソコン、タブレット、スマートフォンから受講可能。教材は、受講生のニーズに合わせて学校のワークやプリント、志望校の過去問など自由に選択できるほか、トライが用意する無料演習教材の使用も可能。
その他、6,000本の無料映像授業を視聴できる「Try IT」や学習管理システムなど、オンラインでの学びを継続するためのコンテンツ・サービスも充実している。
公式サイトからは資料請求のほか、実際の授業を体験できる無料体験授業も申し込めるので、気になる場合はまずお試ししてみると良いだろう。
おすすめのオンライン家庭教師 比較
| 料金(税込) |
|
|---|---|
| 利用可能なデバイス | PC、タブレット、スマートフォン
|
| オンライン授業の方法 | Zoom |
| 授業の振替制度 | あり(前日22時までに要連絡) |
| 講師について | プロ講師、難関大在籍の学生講師など全国33万人の在籍講師の中からマッチング
|
| 体験授業 | あり(無料) |
出典:チャレンジスクール公式サイト
「家庭教師の銀河」が提供するオンライン個別指導。小学4年生から高校3年生までを対象に訪問指導とオンライン指導の両方を提供しており、受講生の都合に合わせて選択できる。
オンライン指導は、Zoomを使用してパソコン、タブレット等から受講可能。また、LINEを使用した学習後のフォローサービス、You Tubeの映像授業配信、勉強に集中するための自習室も提供する等、学習のサポート体制も整っている。
料金は入会金(1~2万円・税込)のほか、受けた授業の回数に応じて支払う回数制。都合が悪くなった場合は担当の講師と事前に相談し授業を振り返ることも可能で、キャンセル料も発生しない。さらに、兄弟姉妹で受講した場合の2人目以降の授業料は無料。
無料の体験授業では、オンライン指導も選べるため、まずは学習システムや子供の反応をチェックしながら検討すると良いだろう。
おすすめのオンライン家庭教師 比較
| 料金(税込) |
|
|---|---|
| 利用可能なデバイス | パソコン(推奨)、タブレット、スマートフォン
|
| オンライン授業の方法 | Zoom |
| 授業の振替制度 | 可能(担当講師と相談) |
| 講師について | 専任講師、学生講師
|
| 体験授業 | あり(無料) |
出典:インターネット家庭教師Netty公式サイト
家庭教師の派遣、学習塾運営などを手がけるワン・ツー・ワンが運営するオンライン家庭教師。約3万人の登録講師が、小学1年生から社会人までを対象に、受講生に一人ひとりのニーズに合わせた個別指導を提供する。
授業を担当する講師に加えて「学習プランナー」が付き、学習プランの立案や学習状況のチェック、カリキュラムの軌道修正などを行う。
Zoomなどのビデオ会議システムを利用するオンライン家庭教師が多い中、Nettyでは個別指導に特化した独自システムを採用。パソコンやタブレット、スマートフォンのほか、使用デバイスとしてペンタブレット(Wacom Intuos S)も推奨されている。
学習時のテキストは、原則的に受講生の手持ちの参考書・問題集を使用。中学受験にも対応しており、四谷大塚・サピックス・日能研など大手学習塾のテキストを使って学習できるほか、塾なしで中学受験をする場合のオリジナルテキストも用意している。
授業の振替や講師が合わない場合の変更は無料。体験授業では受講に必要な周辺機器(Webカメラ・ヘッドセット・ペンタブレット)の無料貸し出しも行っている。
「中学受験対策をしっかり行いたい」「大人も家庭教師を利用したい」といったニーズにも対応可能な活用範囲の広いオンライン家庭教師だろう。
おすすめのオンライン家庭教師 比較
| 料金(税込) |
|
|---|---|
| 利用可能なデバイス | パソコン、タブレット、スマートフォン
|
| オンライン授業の方法 | 個別指導に特化したシステムを採用 |
| 授業の振替制度 | あり |
| 講師について | 専任講師、学生講師など約3万人が登録
|
| 体験授業 | あり(無料) |
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