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非認知能力を育む通信教育を比較(0歳から6歳向け)

子育て Written By 長尾 尚子

更新日:

非認知能力を高める通信教育のおすすめは?0歳から6歳までの幼児向けサービスを比較!

大人になったときに社会で生き抜くための力として、子供の「非認知能力」が注目されています。自己肯定感や協調性・社会性・物事に粘り強く取り組む力など、数値で測りにくいこれらの力が、成長する過程で子供の将来を大きく左右していることが、数々の研究からわかってきました。
人間の非認知能力は、幼い頃からの積み重ねによって育ちます。親子関係や日常生活の中で育まれる能力がほとんどなので、家庭で無理なく非認知能力を高める取り組みをしていくと良いでしょう。特に心がやわらかい幼児期は、人間の土台とも言える非認知能力が大きく伸びやすい時期です。

そこで今回は、子供の非認知能力にフォーカスした幼児向け通信教育を比較。講座の内容や受講料金、カリキュラムなどの特徴など、気になるポイントを調べました。
子供が伸び伸びと育ち、社会に出ても困らない力を身につけるために、非認知能力を育む通信教育を上手く活用しましょう。

非認知能力を伸ばす取り組みは、近年、公立の小学校でも少しずつ始まっていますが、カリキュラムに自由度の高い私立小学校やフリースクールでは、非認知能力に力を入れた授業や学校行事が多く、子供の個性を活かす取り組みがなされています。
様々な教育機関の事例や最新の非認知能力育成プログラムがあるので、通信教育と合わせてチェックしてみてください。

Check
この特集でわかること

子供の将来に影響する非認知能力は、幼児期の家庭での関わりが重要です。今回は子供の非認知能力に注目し、幼児向け通信教育を比較・紹介します。

こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじは、通信教育大手「進研ゼミ」を運営するベネッセが提供する幼児向け通信教育

0・1歳向けの「こどもちゃれんじbaby」は生後2か月から受講でき、月齢に応じたおもちゃや絵本が毎月届く。0歳から2歳程度までは手で触れて遊ぶ知育玩具や絵本、ぬいぐるみなどが中心。3~4歳以降は専用タブレットを使用し、映像コンテンツや動画でのレッスンも受講できる。

子供の非認知能力を育む教材も多数提供。想像力や主体性を育む「ごっこ遊び」用のキットや、社会性・協調性を育む「お手伝い」をサポートするキットなど、子供が遊びを通じて楽しみながら非認知能力を高めていける教材が充実している。

子供の年齢に合わせた最適な学びやコンテンツに触れさせたい場合におすすめの通信教育

こどもちゃれんじ

特徴

  • 子供の発達段階に合わせて、手で触れるおもちゃや絵本から小学校の学習を見据えたタブレット教材まで幅広く提供

対象年齢

  • 0歳(最短2か月)~6歳まで

カリキュラム

  • 月齢・年齢に合わせた知育玩具や絵本、DVD教材、動画教材、トイレトレーニングキット、ポスター&シール、紙テキストなど

料金(税込)

0・1歳向け
(こどもちゃれんじbaby)

毎月払い
月額2,310円(特別号2,074円)
※月齢によって料金が異なる
12か月分一括払い
1回あたり1,990円~2,236円
※月齢によって料金が異なる

1・2歳向け
(こどもちゃれんじ ぷち)

毎月払い
月額2,990円
12か月分一括払い
1回あたり2,460円

2・3歳向け
(こどもちゃれんじ ぽけっと)

毎月払い
月額2,990円
12か月分一括払い
1回あたり2,460円

年少(3・4歳)向け
(こどもちゃれんじ ほっぷ)

毎月払い
<ハイブリッドスタイル>
月額3,290円
<デジタルスタイル>
月額2,390円
12か月分一括払い
<ハイブリッドスタイル>
1回あたり2,730円
<デジタルスタイル>
1回あたり1,980円
<専用タブレット>
月額1,038円
一括払い24,900円

年中(4・5歳)向け
(こどもちゃれんじ すてっぷ)

毎月払い
<ハイブリッドスタイル>
月額3,290円
<デジタルスタイル>
月額2,390円
12か月分一括払い
<ハイブリッドスタイル>
1回あたり2,730円
<デジタルスタイル>
1回あたり1,980円
<専用タブレット>
月額1,038円
一括払い24,900円

年長(5・6歳)向け
(こどもちゃれんじ じゃんぷ)

毎月払い
<じゃんぷタッチ>
月額3,990円
<こどもちゃれんじじゃんぷ>
月額3,290円
12か月分一括払い
<じゃんぷタッチ>
1回あたり3,230円から
<こどもちゃれんじじゃんぷ>
1回あたり2,730円から

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幼児ポピー

幼児ポピーは、通信教育の「ポピー」が提供する2歳から6歳の子供を対象にしたドリル教材

対象年齢に合わせて、ももちゃん(2~3歳)、きいどり(3~4歳)、あかどり(4~5歳)、あおどり(5~6歳)の4種類を提供している。

他の通信教育と比較すると月額料金がリーズナブルで、付録などの副教材もないため、続けやすく管理がしやすい。紙ベースの教材なので、書く学びを重視できる点もメリットだろう。

非認知能力を高めるカリキュラムとしては、家庭生活や幼稚園での集団生活を念頭に置いたマナーブックや、季節・自然に関する学び、表現力や創造力を育む「お話ページ」などがある。手頃な価格で子供の生活に沿った非認知能力を育みたい場合におすすめの通信教育。

こどもちゃれんじ

特徴

  • 1か月のみの入会も可能
  • 紙テキスト中心で書く学びを重視
  • 余分な付録がなくシンプル

対象年齢

  • 2歳から6歳まで

カリキュラム

  • 年齢に合わせて「もじ」「かず」「ことば」が覚えられるテキストブックや「お絵描き・塗り絵」「シール貼り」など。
  • 非認知能力については、社会と関わる力や自然と関わる力、表現力・創造力、体の使い方などを育むカリキュラムが含まれている。

料金(税込)

各コース共通

毎月払い
月額1,500円
12か月分一括払い
1回あたり1,425円

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WonderBox(ワンダーボックス)

WonderBox(ワンダーボックス)は、デジタルとアナログを組み合わせることで、特にSTEAM分野に特化した学習を楽しみながら継続できる通信教育

ジュニアコース(4~6歳)、ジュニアプラスコース(5~7歳)、スタンダードコース(小学1~3年生)、エキスパートコース(スタンダードコース経験者)の4コースに分かれており、それぞれの年齢・学年に合わせた教材が毎月届く。

カリキュラムは、立体キューブやパズル、理科の実験、プログラミング、アートコラージュなど多彩。非認知能力への影響に関しては、海外の実証実験で「意欲」と「自信」にポジティブな影響を及ぼすことが実証されている

デジタル機器を使った学習に加え、手を動かして作るリアル教材による学びを体験させたい場合におすすめの通信教育。

WonderBox(ワンダーボックス)

特徴

  • STEAM教育(※)を取り入れた総合型の通信教育
  • 最短受講期間2か月(解約時はオンラインから手続き可能)
  • 兄弟割引あり:1人追加につき受講料を月々1,850円加算
  • STEAM教育:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5領域を重視する教育方針を指す

対象年齢

  • 4歳から10歳まで(10歳以上も受講可能)

カリキュラム

  • 約10種類のアプリ教材と、毎月届くキット教材(思考力ワークブック、トイ教材2点)を組み合わせて「思考力」「創造力」「意欲」を育む

料金(税込)

各コース共通

毎月払い
月額1,500円
12か月分一括払い
1回あたり1,425円

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天神 幼児タブレット版

天神 幼児タブレット版は、家庭向けや教育機関向けにデジタル教材を提供している「天神」の幼児向け通信教育

幼児版では専用のタブレット端末を使用し、0歳から6歳までの学習内容を興味に合わせてどこからでも学習できる。カリキュラムは子供の学習理解度に合わせて自動調整。音声読み上げや自動丸付けの機能も搭載されているため、小さい子供が一人でも学習できる点が嬉しい。

子供が学びたいことを主体的に選ぶ「モンテッソーリ教育」の理念をもとに学習カリキュラムを開発しており、非認知能力の中でも特に主体性や集中力・粘り強さを育みやすい

資料請求をすると個別の料金表と無料体験の案内が届く。教材がタブレット1台で完結するため、子供の物が増えないメリットも。家庭学習に興味はあるが、「家に付録やパズルを増やしたくない」場合におすすめの通信教育。

天神 幼児タブレット版

特徴

  • 子供一人ひとりに合わせてカスタマイズした「天神」をタブレット端末に収納して提供
  • 子供の学習進度に合わせてカリキュラムを自動調整
  • 読み上げ機能と自動丸付け機能で文字の読めない子供でも一人で学習可能

対象年齢

  • 0歳から6歳まで

カリキュラム

  • 5系統(知識、数量、言葉、記憶、思考)63ジャンル(ひらがな、カタカナ、数、時計、図形、比較、朗読、百人一首など)の問題を約10,000問収録したタブレット教材
  • 乳幼児期の知育から、有名私立校の受験レベルの高難度問題まで学習可能

料金(税込)

  • 子供ごとにカスタマイズするため一人ひとり料金が異なる(個別の料金詳細は、資料請求時に同封の価格表で確認可能)

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Z会幼児コース

Z会幼児コースは、難関校受験に強い通信教育として知られる「Z会」の幼児コース

年少(3・4歳)、年中(4・5歳)、年長(5・6歳)の3コースに分かれており、いずれもワーク教材と体験型教材の2種類を利用し、学びへの興味と日常生活への関心を育むことを目的としている。

非認知能力を育む取り組みとしては、身近な素材を使った実体験型の教材で知的好奇心を刺激することや、ワークテキストでスモールステップの成功体験を積むことにより、「好奇心」「意欲」「自己肯定感」「思考力」などを身につけることを重視

月1回提出する課題は、Z会の担任指導者が添削し、子供の学びをサポートする。就学期以降を見据えて、まずは学力の土台をしっかり作りたい場合におすすめの通信教育。

Z会幼児コース

特徴

  • 紙教材メインで「書いて考える力」と「絵やことばで伝える経験」を育む
  • 子供一人ひとりに担任指導者が付き、毎月の提出課題(かんがえるちからワーク)の添削を通して学びをフォロー
  • 資料請求でおためし教材がもらえる

対象年齢

  • 年少(3~4歳)から年長(5~6歳)まで

カリキュラム

  • ワーク教材の『かんがえるちからワーク』と体験型教材『ぺあぜっと』で

料金(税込)

年少(3・4歳)

毎月払い
月額3,500円
12か月分一括払い
1回あたり2,975円

年中(4・5歳)

毎月払い
月額3,980円
12か月分一括払い
1回あたり3,383円

年長(5・6歳)

毎月払い
月額3,980円
12か月分一括払い
1回あたり3,383円

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  • 非認知能力を育む通信教育を比較は働くママプラス編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は、通信教育を提供する各社にてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。

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