こどもちゃれんじの本音の口コミ・評判をチェックしよう

こどもちゃれんじ「ぷち」の特徴は、自分から「やってみたい」という意欲を育める教材が届く点。新規入会すると100種類以上の言葉を収録し、日本語だけではなく、英語の音に触れることができる「おしゃべりことばトランク」や、歯磨き習慣が身につくはみがきミラー等、様々な幼児向け教材が届きます。

さらに2021年からは、教材と一緒に使うことで、学びが深まる「しまじろうクラブアプリ」が新登場。週1回の映像配信でエデュトイ（知育玩具）の発展遊びを解説。会員は追加費用不要でアプリを利用できます。

こどもちゃれんじ「ぽけっと」は、子どもの自立をつながる力を伸ばす教材が届きます。2021年4月開講号から自分から「聞いて」「考えて」「答える」音声タッチペン「はてなくん」が新登場。さらに12ヵ月一括払いを選択すると、「しまじろうパペット」が特典として付帯します。

教材と連動するしまじろうクラブアプリでは、週1回のアプリ動画で遊びのヒントが届くほか、英語・音楽・ダンスなど、様々な習い事・体験をアプリで楽しめます。

こどもちゃれんじ「ほっぷ」の対象年齢は3歳から4歳、年少向けの講座です。ほっぷの特徴は、夢中で遊びながら学べる事。ひらがなタッチペンは、遊びながら楽しくひらがなを学ぶための仕組みが詰まっています。覚えにくい「数」や「図形」の問題はエデュトイ（知育玩具）を使用。ごっこ遊びの中で、足し算の基本や数の概念を理解していきます。さらに映像や絵本、ポスターを使い「どうしてこうなっているのか？」を楽しみながら学べる工夫が充実しています。

エデュトイを利用することで、ひらがなや数に興味がない子も、楽しみながら無理することなく知識を身に着けることができる点も大きな魅力です。

こどもちゃれんじ「すてっぷ」の対象年齢は4歳から5歳、年中を対象にした講座です。すてっぷの特徴は、好奇心を持ち自分から学ぶことを重視している点。遊びながらひらがなを上手に書けるようになるひらがななぞりんパッドには、運筆力を伸ばす遊びを約30種類収録。

その他にも数・図形、考える力等、様々な課題を子どもが自分自身でやり切れる量と難易度で用意しています。

さらに「すてっぷ」は、ワーク中心に考える力をしっかり身に付けさせたいという方のために、エディトイ・映像教材・絵本がない代わりにワークが充実した「思考力特化コース」を用意。論理的に考えるための考え方や、物事の視点を変えてみる力、考えを整理し説明する力を伸ばすことができます。

またしまじろうクラブアプリを利用することで、さらなる課題に取り組むことも可能です。追加受講費はかからないので、子どもに勉強の意欲がある場合、デジタルワークにも積極的に取り組みましょう。

こどもちゃれんじ「じゃんぷ」の対象年齢は５歳から6歳、年長を対象にした講座です。じゃんぷの特徴は、ひらがな・かたかな、時計、数・図形など、小学校入学後に役立つ先取り学習に取り組める点でしょう。

利用者から特に高い評価を獲得しているかきじゅんナビは、歌と動画で書き順を教えてくれるので、楽しく正しい文字の書き方を覚えることができます。躓きやすい時計の読み方は、とけいマスターで実際に自分の指を動かしながら習得。タイマー機能も搭載しているので、時間を意識した行動も身につきます。じゃんぷ講座では、毎月ワークが2冊届き、ストーリー仕立てで飽きずに学習に取り組める点も要チェック。

もっと勉強がしたいという子どもは、しまじろうクラブアプリを利用することで、毎月90問のデジタルワークに取り組むことができます。

こどもちゃれんじEnglishは、数ある幼児向けの英語教材の中で、利用者数はNo.1を誇る英語教材。教材は年齢ごとに子どもの発達に合ったものが届きます。英語学習は、まず英語が好きになれるかどうかがキーポイント。幼児期に英語が好きという気持ちを育み、英語でコミュニケーションする力の土台を作ります。

単純に英語を聞くだけではなく、DVDでインプットし、玩具でインプットした英語を実際に使用。さらにBOOKで定着させることで、使える英語を身につく点が最大の特徴です。

教材は2か月に1回届き、1回あたりの料金は2,933円（税込）から。こどもちゃれんじの会員ではない方も利用できますが、こどもちゃれんじ会員は、特別会員価格で受講できます。

こどもちゃれんじでも英語は学べますが、より本格的に幼児期の英語教育に取り組みたいと考えている方は、こどもちゃれんじEnglishの利用を検討すると良いでしょう。