Global Step Academy × 働くママプラス

オンラインでインターナショナルスクールの教育を
英語で学び、考える力を育む
学習プログラム「GSA」とは?

Special Interview

GSAを利用されている方の傾向があれば教えていただけますでしょうか

リアルのインターナショナルスクールに通われている方は、両親のどちらかが外国人という方が多いですが、GSAを利用されている方の傾向を見ると、両親ともに日本人で、英語が得意ではないという方も数多くいらっしゃいます。

地域別に見ると、関東在住の方が全体の約半分。次に多いのが関西圏の方で25%程度といったところです。残りの25%が地方在住の方や、海外在住の方という構成になっています。

関東/関西在住の方の場合、GSAはカリキュラムがしっかりしており、英語4技能をしっかり身に付けることができる点に魅力を感じ、通学型の英会話教室の代わりにご利用いただくケースも少なくありません。また、英語でのコミュニケーションの機会を増やすため、メソッドはGSAで学びつつ、他のオンライン英会話と併用されるケースもあります。

一方で地方在住の方の場合は、通える範囲にインターナショナルスクールが無いことが多く、GSAを活用することでインターナショナルスクールの教育を子供に受けさせたいという理由から、受講されるケースが多いです。

受講生の年齢は、2・3歳から12歳くらいまで幅広い年齢層にご受講いただいていますが、特に6歳から9歳までの子供の受講が多い傾向があります。

受講イメージ

ちなみに、GSAは、5・6歳から12歳くらいまでを対象とした英語学習プログラムですが、2・3歳から5・6歳の子供には、GSAの入門プログラムとしてご用意している、オンラインキッズ英会話「CLOVER(クローバー)」をご受講いただけます。
GSAのレッスンに興味はあるけれど、年齢が満たない・・・という場合は、ぜひ「CLOVER」をご利用ください。

また、レッスンプランは「スタンダード(月額15,660円:800コイン)」からスタートし、レッスンに慣れた段階で「ゴールド(月額32,184円:2,000コイン)」に移行される方が多いですね。もちろん「スタンダード」を受講し、現時点では少し難しいと感じられた方が「ライト(月額9,990円:500コイン)」に移行されるケースもあります。
GSAはいつでも自由にプラン変更が可能です。また、レッスンの受講時間に関しても、自由に設定することができます。事情がある場合は、休会にも対応していますので、ぜひ一度、GSAのレッスンを試していただけると幸いです。

GSAの学習内容について詳しく教えてください

GSAの学習フローは、「STEP1:レッスン」「STEP2:生徒評価」「STEP3:ホームワーク」「STEP4:テスト・復習」の4段階。カリキュラムは、レッスンの上にユニット、そのさらに上にグレードという3層構造を採用しています。

学習フロー

レッスンはスピーキングとリーディングが中心で、1回1回のレッスンが終了すると、講師が決められた項目に従って生徒を評価。次のレッスンに進んで良いのかをしっかり判断した上で進めていくので、実践的な英語を着実に身に付けることが可能です。

また、ホームワークは、レッスンの最後に先生が提示し、次のレッスンの最初にチェックする形を採用。内容としては、簡単な質問に答えるものから、あるテーマについて文章を書くものまで様々で、主にライティング力を鍛えるものが多いです。中には、ホームワークで書いた文章を元に、次のレッスンで意見交換をする、というケースも。
ホームワークは、強制ではありませんが、きちんと取り組む子供が多いですね。

先生については、子供が希望する先生にレッスンを担当してもらうことが可能です。しかし、毎回違う先生とレッスンを行うことで、より柔軟なコミュニケーション能力を身に付けることができるので、ぜひ、いろいろな先生から英語を学んでもらいたいと考えています。

その際、先生の質の差を気にされる方も多いと思いますが、GSAの先生は皆同じように質が高く、先生間で生徒の情報を共有する仕組みもあり、どの先生がレッスンを担当しても、しっかりと教えることができますので、ご安心ください。

GSAの学習内容を整理すると、レッスンでは、スピーキングとリーディングを中心に学習。ホームワークではライティングに取り組み、次のレッスンでは、自分がライティングした内容を元にリーディングとスピーキングを中心に行う。また、レッスン全体を通して先生の話を聞くことでリスニング力が鍛えられる、というサイクルがあるのです。
このサイクルは、Language Artsの基礎であり、英語の4技能を鍛えることにもつながります。この点は、GSAの学習内容の大きな特徴と言えるのではないでしょうか。

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